そんな彼らが、夜の公園をデジタルアート空間に変身させるイベントを愛知にて開催。それが、「チームラボ 浮遊する、呼応する球体とお絵かき水族館 in デンパーク presented by キャッチネットワーク」だ。
期間は、2017年12月20日(水)~12月31日(日)。場所は、愛知県安芸市の安城産業文化公園。展示作品は、以下の通りだ。
浮遊する、呼応する球体 / Floating, Resonating Spheres
浮遊する光の球体が、周りの変化に応じて光の色や強さを変え、色特有の音色を奏でる。
近隣の球体同士が呼応し、同じ光の色や音色を響かせていく。まるで、球体の呼吸が感じられるような不思議な空間に仕上がっている。
お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
こちらは、紙に描いた自分の魚が、巨大な水族館の中で自由に泳ぎ出すという参加型のアート。
描いた魚の絵をこのようにスキャンすると……
このように空間に投影され、泳ぎだす。泳ぐ魚に触れると、逃げて行ったり、エサに集まってきたりする。まるで幼い頃の夢が現実になったような、胸躍る作品だ。
関西にお住まいのROOMIE読者の方は、ぜひ幻想的なアート空間の中、いつもと違うクリスマスを過ごしてみてはいかがだろうか?
【開催概要】■ 時間
12/20(水)〜12/30(土)16:30~21:00
※デンパーク開園時間 9:30~21:00(入園は20:30まで)
12/31(日)19:00~23:30
※12/31(日)は、「西三河願いごとカウントダウンフェスタ in デンパーク」内で実施のため、入園料や開催時間が異なるので注意。
■ 会場
安城産業文化公園 デンパーク
(住所:愛知県安城市赤松町梶1)
■ 料金
12/20(水)〜12/30(土) 大人600円 小中学生300円 ほか
12/31(日) 当日 大人1,500円 小中学生500円(前売り 大人1,000円 小中学生500円)
チームラボ 浮遊する、呼応する球体とお絵かき水族館 in デンパーク presented by キャッチネットワーク[チームラボ株式会社]