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シメはリゾットを楽しむスープ。魚介を煮込んだ「チョッピーノスープ」のレシピ

2017/11/19 11:00 投稿

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冬になると鍋をしたり、あたたかいスープが飲みたくなる。今回は、アメリカ・サンフランシスコの料理「チョッピーノスープ」をご紹介。

手頃な魚介類を買って作るもよし、豪勢な魚介類を用意して鍋パーティーを開くもよしのスープだ。

『シメはリゾットを楽しもう。チョッピーノスープのレシピ』

材料

・赤パプリカ(1個)
・タマネギ(1個)
・ニンニク(4片)
・イタリアンパセリ(1束)
・オリーブオイル(少量)
・オレガノ(1束)
・タイム(1束)
・唐辛子(1個)
・月桂樹の葉(2枚)
・トマト缶(1缶、刻まれているトマト缶のもの)
・水(2カップ)
・白ワイン(1カップ)
・あさり(10個程度、砂抜きしたもの)
・ムール貝(10個程度、殻付きの場合は砂抜きする)
・エビ(6尾程度)
・イカ(1杯)
・白身魚(4切れ程度、今回はタラを使用)
・塩(少量)
・コショウ(少量)
・レモン(1個)

作り方

STEP1

タマネギ、赤パプリカ、ニンニク、イタリアンパセリをみじん切りにする。鍋にオリーブオイルを入れ、中火でみじん切りにしたものを炒める。

STEP2

鍋に刻んだオレガノ、タイム、唐辛子、月桂樹の葉を加えてさらに炒める。

STEP3

全体がしんなりとしたら水、白ワイン、トマト缶を加えて煮込む。あさり、ムール貝、エビ、イカ、白身魚を加えて、あさりが開くまでさらに10分ほど煮込み、塩と胡椒で味の
調節をする。盛り付けにレモンを添えたら完成。

ワンポイントアドバイス

・魚介類は新鮮な生のものがいいが、冷凍されたものでもOK。
・ハーブ類は乾燥したものを使用して、味にさらに深みを出すこともできる。

トマトと魚介類の旨味が絶妙なチョッピーノスープ。ある程度食べたら生米を入れ、弱火で煮込むことでシメのリゾットとしても楽しめる。一度で二度おいしいチョッピーノスープを、寒い季節にぜひお試しいただきたい。

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