AirbnbとLEGO;ハウスが、一夜限りのレゴ三昧なお泊まり企画を発表!

今秋、デンマークのビルンにオープンした「レゴハウス」。ここを一晩貸し切って遊びつくす旅に、ファミリー1組を無料招待するキャンペーンが、11月17日(金)まで行われている。

一生忘れられないような夢の旅へ行くために、希望と想像を膨らませた作文を書いて応募しよう!

気になる旅程は、11月24日(金)にデンマーク入り(航空券も招待に含まれている!)。

レゴハウスに到着すると世界屈指のマスタービルダーとして活躍するJamie Berard(レゴグループ開発デザイン責任者)が出迎え、一緒にランチタイム。食べたいものをレゴブロックで組み立てて注文すると、レールに乗って厨房に送られ、食べ物になって戻ってくるギミックも用意されてる。渡してくれるのは陽気なロボットウェイター2人。

ランチの後は一般入場を締め切って、Jamieが貸し切り状態の館内を案内。600万個以上のブロックを1個1個、手で丹念に積み上げた人類最大のクリエーション「創造の木」の見事な枝ぶりを足元から眺め、「名作ギャラリー」で世界中のファンから集まったレゴ作品を鑑賞し、「体験ゾーン」でオリジナルのレゴ映画を撮影したり、モーター付きの車を組み立ててジャンプコースを走らせてみたり、都市をデザインしたり、プロの指導を受けながら飽きるまでレゴと戯れることができる。

子どもの頃が懐かしくなったら地下の「ヒストリー・コレクション」へ。ここではレゴ発展史、世界中で愛された往年のヒット作を年代順に辿ることもできる。

最後はいよいよお待ちかね、コアなファン向けの特別仕様のベッドルーム。場所は高さ6メートルのレゴの滝の真下にあり、辺り一面レゴ。室内はテディベアもアームチェアもランプも目覚まし時計もTVも絵本もすべてレゴ(猫までよく見るとレゴ!)。

寝室は2つに分かれており、ベッドは「LEGOシステム」と「LEGO DUPLO;」のプールに浮かんでいる。こんなお部屋で眠ったら夢まで原色になってしまいそうだが、おやすみの前に、無尽蔵に流れてくるレゴブロックで当選アイディアをかたちにしていく。

ハウスルール

● 気が済むまで遊びましょう!
● 親御さんは内履きスリッパを迂闊に脱がないようにお願いします。床はレゴだらけです。
● ベッドルームに何か不備がございましたら、どうぞ遠慮なくレゴで組み立ててください。
● ベッドは快適過ぎるため、お目覚めのときにはレゴで囲ってしまわないと抜け出せない恐れがあります。
● 2500万個で間に合わないときには、ロビーにレゴ成型マシンのご用意もございます。
● 「あのレアアイテムがない!!!」という場合もレゴの滝壺ダイブは危ないですのでやめましょう。
● 朝食はもちろんベッドで「ブロックファスト」。
● 警備は万全です。ポケットに紛れたレゴを最後の1個まで振り落としてご退室ください。

「LEGOハウスに泊まる旅」 応募方法

Airbnbのレゴハウスのリスティングページにアクセスし、「レゴが無尽蔵にあるとしたら家族で何を作りますか?」という質問への回答をテーマに作文を書き、日本時間11月17日16:59(世界標準時7:59)必着でご応募ください。レゴが無尽蔵にある特設ルームに1泊し、マスタービルダーと一緒に応募アイディアを実現できる夢の旅が抽選でファミリー1組様に当たります!

当選されたみなさまには現地までの往復チケットもご用意します。応募作文の制限文字数は日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、マレー語、インドネシア語、スウェーデン語は100~300文字以内、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、デンマーク語は50~500文字以内です。

コンテストの全応募要項と全利用規約は、こちらをご参照ください。
https://www.airbnb.jp/night-at/lego-house

LEGOハウス [Airbnb]

RSS情報:https://www.roomie.jp/2017/11/405255/