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豆皿市&箸置き市も同時開催。11月4、5日は「第12回東京蚤の市」へ出かけよう

2017/10/26 11:00 投稿

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毎回楽しみにしているROOMIE読者も多いだろう。「もみじ市」や「布博」などの人気イベントの企画・運営を手掛ける手紙舎が主催する「東京蚤の市」。第12回となる今回も盛りだくさんの内容で、11月4日(土)と5(日)の二日間に渡り開催される。

東京蚤の市とは

「東京蚤の市」は春と夏に開催され、毎回多くの人で賑わう大人気のマルシェ。全国各地から手紙舎が選りすぐった古道具/古家具店、古書店、古着屋などが出店する古もの好きの聖地のような存在だ。ワークショップやライブ、ショー、毎回売り切れる店舗も多い食べ物の屋台も人気。ここ数年は東京北欧市など同時開催のマルシェも開かれ、思い思いの過ごし方で一日中楽しめる。

200を超える店舗が出店

会期中は、会場となる東京オーバル京王閣に古道具や雑貨、フードなど200以上の店舗が集結。北海道から九州まで、そしてなんとフランスからも!各地の魅力的なお店がこの2日間のためにやってくる。行ってみたかったお店たち一度にチェックできる夢のようなイベントなのだ。


同時開催のマルシェも要チェック

東京蚤の市のもうひとつのお楽しみが、同時開催のマルシェ。ぜひこちらもチェックしたい。

東京北欧市

今や定番的人気の北欧雑貨のお店が集まるのが、「東京北欧市」。美しい北欧の国々の空気を感じられる、2日間だけの特別な空間だ。北欧好きなら、ぜひのぞいてみよう。

東京豆皿市&箸置き市

毎回人気のマルシェ「豆皿市」にはこの春から「箸置き市」も加わり、さらに選ぶのが楽しくなった。バラエティ豊かな豆皿&箸置きからお気に入りを見つけるのに、ついつい夢中になってしまう。

新しい“良きもの”も満載

開催のたびに新たな楽しみを見せてくれるのも東京蚤の市の魅力。今回も、「リュックサック・バザール」や子どもたちの笑顔コレクターにする「キッズ・アーケード」、あんこと焼き菓子のガチンコ勝負「東京おやつ通り」など気になる企画が盛りだくさんだ。

回を重ねるごとに魅力を増し、古もの好きに限らず誰でも楽しめる一大マルシェとなった東京蚤の市。今年春の開催時は、のべ3万人に迫る勢いだったという。はじめて訪れる人はびっくりするくらいの人で賑わうが、その大イベント感を含めて楽しもう。

会場内は休める場所も多く確保されているので、休憩しながらじっくりお気に入りを見つけたい。午後は売り切れるフードなどもあるので、午前中から行動を開始するのがおすすめだ。

第12回東京蚤の市日程:2017年11月4日(土)、5日(日)
時間:9:00~17:00
開催場所:東京オーヴァル京王閣 東京都調布市多摩川4-31-1
(京王線「京王多摩川駅」臨時改札口目の前)
入場料:500円(小学生までは無料)
主催:手紙舎 後援:調布市
お問い合わせ先:手紙舎 042-444-5367   http://tegamisha.com/ 

東京蚤の市手紙舎

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