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「201°(にひゃくいちど)」が提案するオフィス家具で、働き方はもっと自由に

2017/10/17 11:00 投稿

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いまや自宅やシェアオフィスで仕事をする人は増えている。どこであれ、心地よく集中できる環境で働くことができれば、生産性は上がる。

これまで数々の大手企業のオフィス空間を手掛けてきたインテリアデザイナー・山下泰樹さんが提案する「201°(にひゃくいちど)」は、働き方に自由を与えるオフィス家具を主軸とするプロダクトブランド。

「201°」が第1弾として発表したのは、集中スペースをつくり出せるブースや、カジュアルな打ち合わせに最適なミーティングベンチなど全15種類。発売前にも関わらず、すでに複数の企業への導入が進んでいるという。

最近のオフィスでは、間仕切りのないオープンレイアウトが主流となっているが、一方で黙々と仕事に集中できるスペースも欲しい。置くだけでこもり空間が作れるブース「COOM(コーム)」は、布張りのため遮音性に優れ、周囲の視界を気にせずに仕事ができる。上部にはダウンライトが付き、別売りのモニターアームを接続すれば2画面利用だってできる。

また、会議室を取るのが大変だという会社の問題を解決してくれそうなのが、ミーティングスポット「LTL(エルティーエル)」。丸みのあるソフトなフォルムのデスクとベンチがやわらかな空間を作り出し、約90cmの背もたれは周囲との距離をほどよく保ってくれる。サッと集まってミーティングを始めることができそうだ。

NIHYAKU-ICHI°さん(@201d_jp)がシェアした投稿 – 2017 10月 12 12:38午前 PDT

NIHYAKU-ICHI°さん(@201d_jp)がシェアした投稿 – 2017 10月 1 9:36午後 PDT

オフィスはもちろん仕事をする場所であるが、機械的で無機質である必要はない。1日の内の長い間を過ごす場所である人も多いオフィスだから、こんな風に心地よい家具や環境を揃えれば、ベストな状態で仕事ができるかも。

201°
簡単に「働き方」は変えられる!オフィスに変化を生み出す家具『201˚(にひゃくいちど)』が10月2日(月)より発売開始。 [PRTIMES]

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