フリーマーケットのフリーとは「蚤(ノミ)」のことで、freeではなく「flea」と表記するそうだ。古物を持ち寄ることに由来し、掘り出し物や新しいものとの出会いがある蚤の市に行くといつもとは違う胸の高鳴りを覚える。
第4回「AKOMEYA蚤の市」では「波佐見焼・美濃焼1000円陶器市」や新企画の「今治・泉州タオル市」など、全10企画の食と雑貨の蚤の市となっており、9月10日(日)まで開催中だ。
前回の蚤の市で人気だった「波佐見焼・美濃焼1000円陶器市」は、波佐見焼・美濃焼を中心にお茶碗やお皿、廃盤になり生産されていない器を販売。
業務用食器訳あり市では、全国のレストランなど業務用で使われる白地でシンプルな食器の“訳あり品”を低下の半額以下で購入することができる。
その他、新潟の雪の冷蔵庫「雪室」で低音熟成させた風味豊かな食品、調味料やドーナツ、カステラ、コーヒーなどが味わえる「雪室フェア」、生産工程で残った糸を使用したミニタオルだけを集めた「今治タオル市」「泉州タオルわけあり品市」、訳ありの桐箱や椅子・桐製の書類入れなどの「桐いろいろ市」、グリーンマーケットなど幅広いジャンル楽しむことができる。
AKOMEYA蚤の市でお気に入りのモノと出会う週末を楽しんで見てがいかがだろうか。
開催店舗・期間は各イベントで異なるのでこちらからご確認を。
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