新ごぼうの季節。新ごぼうはアクが少なく柔らかいので、サラダにオススメだ。今回ご紹介するのは、わが家の定番「新ごぼうのツナマヨサラダ」。ごぼう×マヨネーズの相性が抜群で、アレンジレシピも楽しめる。
・いんげん(4本)
・ツナ缶(1/2個)
・マヨネーズ(18g/大さじ1 1/2)
・レモン汁(大さじ1)
・ブラックペッパー(少々)
・塩(少々)
そのままおつまみやお弁当のおかずにするのはもちろん、パンに挟んでもいいし、マカロニや素麺を加えてボリュームアップしてもいい。レシピで紹介する具材の他に、鶏のささみ、にんじん、れんこん、オクラなどを入れてもおいしい。
作り方のポイントは、ツナ缶の汁を加えること。ツナ缶の汁は捨ててしまいがちだが、実は旨みたっぷりで、栄養分も豊富なのだ。そして、コクをプラスすることもできるので、ツナを加える際は汁を切らずにそのまま加えよう。こうすることで、ツナマヨがよりおいしくなります。
『新ごぼうのツナマヨサラダ』
材料(2人分) ・新ごぼう(1本)・いんげん(4本)
・ツナ缶(1/2個)
・マヨネーズ(18g/大さじ1 1/2)
・レモン汁(大さじ1)
・ブラックペッパー(少々)
・塩(少々)
作り方
STEP1ごぼうは笹がきにし、酢水(分量外:水400CC+酢大さじ1)につけ、いんげんはごぼうと同じくらいの大きさになるよう斜めに切る。
STEP2鍋に湯を沸かし、ごぼうの水気を軽く切って入れ、4分ほど茹でる。
STEP3別の鍋またはフライパンに湯を沸かし、塩(分量外:小さじ1)を入れて、いんげんを2分ほど茹でる。
STEP4ボウルにツナ缶(汁ごと)、マヨネーズ、レモン汁を入れて混ぜ、茹であがった新ごぼうといんげんを加えて和える。
STEP5塩、ブラックペッパーで調味する。
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