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道行く人にニットを着てもらう、L’ANITのゲリラフォトシューティング

2017/05/17 10:30 投稿

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道を歩いていたら突然声をかけられ、ニットに袖を通すと、思わず笑みがこぼれる。

ニットブランド「ラニット(L’ANIT)」が、東京・巣鴨で行ったゲリラフォトシューティングの様子からは、様々な年代の人たちが“温もり”を感じ取っている様子がうかがえる。

そんなラニットが新たなニットを製作し、大阪府をゲリラフォトシューティングの撮影地のメインとした写真集を製作するプロジェクトを企画している。

福島県伊達地方は、日本のニット産地の1つで、「伊達ニット」という名で知られる。

ラニットは「fancy&funkyなニットでhappyを」というスローガンのもと、「クレイジーヤーン(L’ANITオリジナルのファンシーヤーン)」「オールハンドメイドの1点物」「機械編みと手編みを融合させたディフュージョンライン (量産ライン)」の3つを軸に商品を開発し、ニット製品を用いたプロジェクトを行っているブランドだ。


そんなラニットの「モノ」「ヒト」を繋ぐゲリラフォトシューティング、つまりゲリラ撮影は、見ず知らずの人に声をかけてニットを着てもらう企画。ファッションフォトグラファーやファッションスタイリストたちが関わり、日常をファッション誌の一面のように切り取る。

日常に突然のアクシデントを盛り込むことで、つくり込んだ写真とは異なる、「生」のある写真が生まれるのだ。

今回は、新作のニット製品でゲリラフォトシューティングを行い、伊達の職人と他地域の人々を繋ぎたいという想いを込めてのクラウドファウンディング。




ゲリラフォトシューティングが生み出す偶然のアートと、カラフルでポップなニットによって紡がれた絆が、たくさんの人を笑顔にするラニットのプロジェクト。オリジナリティ溢れる商品の購入で、支援してみたくなる。

伊達ニットから、とんでもない取り組みを発信![MOTTAINAIもっと]

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