または、書いたり消したり変更になりやすい予定はどうだろう。代表的なのが「To Doリスト」。仕事の細かな進行管理もそうかもしれない。
そんな時、便利に使えるステーショナリーを発見。クリエーターが手掛けるデザイン文具を扱うリプラグが販売する「Tag Schedule」を紹介する。
気軽に書く・貼る。ウィークリータイプ
マンスリータイプの手帳を、1週間分ザクッとカットしたような横長の形状が特長。
1枚1枚に月曜~日曜までの枠がデザインされ、付箋になっているので好きなところに貼っておける。予定が変わったら消して書きかえるのではなく、気軽に貼りかえることができる点も便利だ。
表紙はトラディショナルな5色をラインナップ。色のイメージ合わせて、紙の質感やテクスチャを変えるというこだわりようだ。
手帳代わりに持ち歩きたくなるような上品さがある。
使い道はスケジュール管理以外にも
「Tag Schedule」の使い道はさまざま。リプラグで紹介している使用例を見てみよう。
To Doリストとしてまず思い浮かぶのが、「To Doリスト」としての使い方だろう。
1週間分の予定を書いてデスクや目に入る場所に貼っておけば、忘れずに管理できる。伝票整理など、細かいけれどやるべき事なども、これなら気軽に書き込める。毎週月曜日の朝に貼りかえれば、仕事が効率よく進みそうだ。
進行管理表としていくつかの案件を抱えているならば、その案件ごとのファイルや封筒にスケジュールを貼っておけば、進行がひと目でわかりスムーズ。数人で共有する場合も一目瞭然だ。
家計簿や献立メモとして支出を毎日メモして1週間経ったらノートに貼っていく。面倒な家計簿もこれなら続くかもしれない。
また、食材は1週間分をまとめて購入しているという人も多いだろう。そんな時は、あらかじめ献立を書いて買い物に行き、帰ったら冷蔵庫にペタっと貼っておこう。
ショッピングリストとして家に着いてから「あっ、あれ買い忘れた!」と気がつくことは以外と多い。日々使う消耗品や友人への贈り物など、いつまでに何を買う必要があるかメモしておけば、そんな買い忘れも防げる。同居人におつかいを頼む際にも便利だろう。
ちょこっと書ける気軽さと、人前でサッと出してもサマになるデザインが魅力の「Tag Schedule」。あなたならどう使う?
Tag Schedule価格 :700円(消費税込:756円)
カラー:ネイビー/レッド/ブラウン/ライトブルー/ライトグレー
サイズ:W165×H50mm
素材 :紙
仕様 :1部(50枚入り)