だからこそ、家に思い出として置きたい。
そんなインテリアとしての役割を果たす、アーケードゲーム「REPLAY ARCADE CABINET」が誕生した。
「REPLAY ARCADE CABINET」はロンドンを拠点とするデザイン事務所「STOA」によって制作されている。飾れるアーケードゲームとして、どんな空間にも合うインテリアになるようデザインされた。
継ぎ目がなく、ひとつのピースとして完成されたREPLAY ARCADE CABINETは、全てがハンドメイドで作られるのも特徴のひとつ。クラフトマンシップを尊重しているため、一台作るのに数週間を要している。
ゲームのレトロ感を残すため、スクリーンにもこだわりがある。近代のテクノロジーを使用したLCDモニターにより、昔のアーケードゲームと変わらないスクリーンを映し出すことが可能に。
思い出をそのまま再現しているため、昔に戻ったような気持ちでゲームを楽しむことができる。
スピーカーのクオリティも高く、ゲームの音量を自分好みに調節することも可能だ。
また全てがハンドメイドで作られていることを生かし、パネルの色やペイントデザインだけでなく、コントロールパネルのセットアップを自分好みにカスタマイズできる。
一人用・二人用を選ぶことだけでなく70/80年代のゲームか90年代のゲームか、そして搭載するゲームの種類を選ぶこともできるので、ゲーム好きにはたまらないアイテムだ。
デザイナーのこんなアーケードゲームが自宅にあったら、という思いから作られた「REPLAY ARCADE CABINET」。インテリアとしても美しく、リビングにひとつ置いてあるだけで、ガラッと印象を変えてくれるだろう。
REPLAY ARCADE CABINET [STOA]