デジタルカメラもいいけれど、フィルムカメラの独特な雰囲気の仕上がりもいい。そしてまるで一球入魂といった、必要以上に意識しながらシャッターをきるのもたまにはいいものだ。

それならデジタル・フィルムのいいとこどりをして、合体させてしまえばよい!

陽気そうなイタリアのシニョーレが「こんなん出来ました~」(と言ってはいないと思うが)と合体させたこの「I’m back」をチェックだ。



裏蓋が取り外し可能なカメラ―――例えばニコンF、ライカM2などに取り付けられる。

シャッターを切った瞬間にデジタルに変換されるので、カメラの扱いはアナログ、撮影したものがデジタルといった仕上がりだ。


見た目もおもちゃのようなかわいさの第1弾モデルから、フィルムカメラの持つ高級そうな見た目にバージョンアップ。

さらに、また取り外して、フィルムカメラに戻す事ができる。

これなら実家の押入れにある父親のフィルムカメラでも、遠慮なく拝借できそうだ。

取り付け、取り外しの動画をみると実に簡単そう。

詳しくはKICKSTARTERのプロジェクトページをご参照あれ。

I’m back [KICKSTARTER]
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