料理にスプレーするリキュールで、新しい食事体験をしてみよう

お酒は飲むだけでなく、さまざまな楽しみ方があるものだ。料理やスイーツの味付け、隠し味の定番であるし、焼酎は昔から自然のエキスを抽出するためにも使われている。梅の実と砂糖を焼酎に漬け込んだ「梅酒」なんかがそうだ。

自然なエキスを抽出できる焼酎の特性を活かし、リキュールの新しい形として発売したのが、無添加調味料「℃Ｃ(セッシキャラット）スプレー」。ヨーロッパでは、シェフは独自にいろいろなものをオイルに漬けて調味料を作っていると聞くから、その焼酎版というわけだ。

開発・製造したのは、創業から今年で110年を迎え、南薩摩の水、空気、芋を活かし「晴耕雨讀」「不二才」などの焼酎を製造する鹿児島県の佐多宗二商店。

見た目はまるで香水のようで、バナナ、マンゴー、レーズンのフレーバーセットの他に、クランベリー、アーモンド、ブルーベリーセット、塩、昆布、かつおぶしなどがある。好みに合わせて、フレッシュフルーツやビール、サラダ、肉、アイスクリームなどにひと吹きすれば、味のアクセントになるのだ。もちろん、隠し味にも。

約0.03mlの10%アルコールなので、お酒が弱い人や子どもでも安心して使える。25ml入りは、約900弱プッシュ分。

「いつもの料理」にちょっとプラスすれば、新しい食事体験ができそうだ。

[℃Ｃスプレー（セッシキャラットスプレー）]
℃Ｃスプレー[makuake]