そろそろ春の兆しが見えてきたけれど、まだ少し肌寒い。
・大根(5~6センチ)
・長ねぎ(1本)
・春菊(1/2束)
・豆腐(1丁)
・塩(少々)
・ブラックペッパー(少々)
・米粉(適宜)
・ごま油(大さじ1)
今回は、冬が旬のブリを使って、グツグツ煮ても煮崩れない、ブリ鍋をご紹介。ポイントは“煮る前に焼く”こと。ごま油で香ばしく焼けば、淡白になりがちな魚の鍋も満足度がアップする!
『〆までおいしい、こんがり焼いて煮崩れないブリ鍋』
材料(2人分)
・ブリ(3切れ)・大根(5~6センチ)
・長ねぎ(1本)
・春菊(1/2束)
・豆腐(1丁)
・塩(少々)
・ブラックペッパー(少々)
・米粉(適宜)
・ごま油(大さじ1)
A
・昆布だし(3カップ)
・酒(1/4カップ)
・しょうゆ(大さじ2)
・みりん(大さじ1)
作り方
STEP1ブリに塩をふって10分程置き、キッチンペーパーで水分をふき取り、一口大に切る。
STEP2長ねぎは斜め2センチ厚、大根は5ミリ厚のいちょう切り、春菊は3等分の長さ、豆腐は一口大に切る。
STEP3フライパンにごま油とねぎを入れ、2をこんがり焼く。
STEP4ブリに再びを塩を振り、ブラックペッパーを軽くふり、米粉をまぶす。
STE5Pフライパンのねぎを端に寄せ、ごま油が足りなければ少し足し、ブリの両面を焼く。焼き色が付いたらバットなどに取り出す。
STEP6鍋にAの材料を合わせ、一度沸かして煮汁を作り、土鍋などに煮汁を八分目まで注ぐ。煮汁が沸いた鍋の中に具を入れ、火を通す。
〆は、残っただしをごはんにかけて、お茶漬け風にしてもおいしい。ねぎなどの薬味をのせ、すだちをしぼるのもオススメだ。
寒い日は「ブリ鍋」で温まろう。
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