試験管やビーカー、シャーレ……。そう、実験道具だ。
「RIKEI-ZAKKA~理系雑貨のある暮らし~」は、そんな道具を暮らしの中に取り入れることを提案する。無駄がなくシンプルで、美しいフォルムの実験道具を、本来の用途だけでなく、日々の暮らしの中で心地よく使えたら、という想いのもと生まれたブランドである。
「シャーレ」は、鍵などちょっとしたものを入れておくのによさそう。
スパイスなどの保存に便利な「試験管6本セット(シリコン栓付)」。
「コニカルビーカー500ml」はコルク栓がついているので、こちらも保存に使える。
ペンなどを入れて使用できるソラマメ型のトレイ「膿盆 200mm」。
こちらは工業用、医療用並びに学校教材用の理化学機器の販売を行い、今年創業38周年を迎える福井市のホクサン理商が手がけている「本物の道具」を、雑貨として使うことができる。この道のプロだからこそ、理系雑貨に特化することができるというわけだ。
ガラスや磁器、ステンレスなどがどことなく懐かしい。飾り気はないけれど、存在感のある佇まいだ。
キッチンでもリビングでもオフィスのデスクでも、どこにでもマッチする。
さまざまなものを入れて実用的に使ってもよし、ただ眺めるもよし。理系はもちろん、そうじゃなくても、手に取れば、ちょっとワクワクしそうだ。
[RIKEI-ZAKKA~理系雑貨のある暮らし~]