「基本を知ることこそ、料理上達への最短距離ですよ」。
※ネットにかけてあるもの、バラ肉の場合はネット不要
長ねぎ(白い部分を4〜5cmに切ったものを2本分)
酒(200ml)
しょうゆ(200ml)
水(400ml)
伊勢丹新宿店〈I’S MEAT SELECTION〉の岩田晴美シェフが伝授する「煮豚」の作り方の決定版ともいうべきシンプルレシピをご紹介。黄金比さえ知っておけば、あとはいくらでもアレンジ可能なのだという。
味付けの黄金比は「1:1:2」
長年料理を手がけてきた肉のプロが辿り着いた比率は「酒1:しょうゆ1:水2」。砂糖やみりんといった調味料が必要に感じるが、余計な味を加えないことで豚肉本来の美味しさが引き出される。
材料(作りやすい分量)
豚肉ブロック(肩ロース、または豚バラ肉を約300g×2ブロック)※ネットにかけてあるもの、バラ肉の場合はネット不要
長ねぎ(白い部分を4〜5cmに切ったものを2本分)
酒(200ml)
しょうゆ(200ml)
水(400ml)
作り方
STEP1
鍋に長ねぎを並べ、豚肉をのせる。
の材料を加えて強火にかける。
沸騰したらアクを取り、弱火にして落しぶたを。十分に沸騰させてアクが出きるまでちょっと時間をおいてから取り除くのが基本。
STEP4最低でも1時間、余裕があれば2~3時間ゆっくり時間をかけて煮るのがベスト。煮ている途中で上下にひっくり返すことも忘れずに。
ごはんのお供やおもてなしにもぴったりな煮豚ごはんのお供やお酒のおつまみ、おもてなしにもおすすめな煮豚。
この保存版レシピを基本に、味の好みに合わせて自由にアレンジすることでもっと自宅の食卓を楽しむことができる。煮豚の「煮汁」の活用法や半熟卵の作り方、料理の基本がつまったレシピの詳細はFOODIEへ。
シェフ直伝の保存版「煮豚レシピ」味つけの黄金比は1:1:2![FOODIE]コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。