先日ROOMIEでも紹介した、ハイレゾ(32bit/384kHz)対応で世界最小クラスのポータブルDACアンプ「SPECTRA」。
ROOMIEの運営会社・メディアジーンのクラウドファンディング「machi-ya」で支援者を募集していたが、本日12月18日が最終日だ。執筆時現在、目標の金額に対して300%を突破し、支援者は240人超えと、オーディオ探究者から熱い注目を浴びている。
スマホに組み込まれているヘッドホンアンプ部は、必要最低限な構成となっていることがほとんど。ゆえに駆動力が低く、高価なヘッドホン/イヤホンの実力を発揮できない。
そこで、ヘッドホンアンプ内蔵の「USB DAC」というわけだ。
「SPECTRA」の中には世界中の高級オーディオ製品でも採用されている、ESS Technology社の最新世代DAC&アンプチップ「SABRE9018Q2C」を搭載。世界最小クラスだからといって中身に妥協はない。
本プロジェクトは12月19日午前0時まで。タイプはMicroUSB/USBの2種類で、カラーはBlackとSilverの2色。日本先行ローンチ記念の限定カラーのRoseGoldもあったが、すでにSOLD OUTとなっている。
[machi-ya]text by ロバーツ町田
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