街ではイルミネーションが点灯し始め、クリスマスムードたっぷりになってきている。家の中もちょっと工夫して、冬らしいインテリアを取り入れてみてはどうだろう。
・プランタースタンド
・板 (約60×16cm)※黒に塗っておく
・カラーアングル30型 30cm
・結束バンド 4本(白樺を巻けるくらい長いもの。ここでは25cmのものを使用)
・洋灯フック 20mm 4個
・又釘
・ハンマー
今回は、日本の住宅にはあまり見かけない「暖炉」からインスピレーションを受けたDIYに挑戦だ!
『白樺の暖炉風サイドテーブル』
暖炉といえば薪。「やはりイメージは白樺だな」ということで、東急ハンズ渋谷店へ。
数本の中から1本選ぶ。価格は2,378円(税込)。1mのものをその場で半分にカットしてもらった。
用意するもの・プランタースタンド
・板 (約60×16cm)※黒に塗っておく
・カラーアングル30型 30cm
・結束バンド 4本(白樺を巻けるくらい長いもの。ここでは25cmのものを使用)
・洋灯フック 20mm 4個
・又釘
・ハンマー
作り方
STEP1プランタースタンドに天板を取り付ける。6箇所くらいつければOK。
又釘を使い、写真のように途中からハンマーで曲げていく。
STEP2白樺に洋灯フックを取り付ける。1本の白樺につき2本、46cm間隔をあけて水平に取り付ける。
STEP3STEP2でつけたフックをプランタースタンドの脚にひっかける。
STEP4結束バンドを使い、カラーアングルとつないでいく。
完成!
白樺の上にも物が置けるが、おすすめはLEDイルミネーションの設置。より暖炉らしくなるので、クリスマスらしいコーナーに見えたら成功だ。
白樺が持つ素朴さと、冷たい印象の黒いスチール脚は意外にも相性がいいみたいだ。
ちなみに、ほとんどのプランタースタンドはスチール製で頑丈。耐荷重約13kgだが、座れるほどではないので、サイドテーブルとしての使用にとどめて欲しい。
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