忙しい一日が始まる朝や楽しい宴の後に、じっくりコーヒーを淹れ、飲む。そんな風に自宅でコーヒーを楽しむ人は多いはず。

ただ特徴的なかたちのコーヒーフィルターは、袋に入れたまま置いたり、棚の隙間に無理矢理入れたりしてしまうなど、収納に困る。

キッチンの壁にすっきりまとめることができる、コーヒーフィルターホルダーを紹介しよう。


ワイヤーアート作品を複数手掛ける作家・関昌生さんによる、針金で作られたコーヒーフィルターホルダー。※写真左「街」デザインは12月2日時点で売り切れ

ひとつひとつ手作りで制作している。

針金の一本線なのに深みがあるデザイン。キッチンにフィルターがすっきりおさまり、コーヒーを淹れる時間が少し快適になるかもしれない。

ワイヤーアートを活かした作品は、他にも。

お茶派の人は、手入れの時間が豊かになる「茶通し台付・栞台付」。


ただそこにいるだけで、気持ちを癒してくれそうなネコやイヌ、セダンのかたちも。

清々しい空気を感じることができる、関昌生さんの針金作品。クリスマスのプレゼントにもいいのではないだろうか。

関昌生 [季の雲]
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