今春はもう、気持ちを切り替え、開き直るしかないと思っています。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
スギ花粉は昨年の5倍。
これに中国からの大気汚染が合体するのだから
とんでもないことに。
1日中、涙、鼻水、
かゆみが止まらず、踏んだり蹴ったりですが
とはいえ、こんなに酷い年は当分、ないだろうと。
ようやく覚悟ができました(苦笑)
ところで、9月、10月は、1年のなかで一番、
「不倫」の相談が多い季節です。
なぜでしょうか?
7月、8月にハメを外し、燃やした禁断の愛が、
1,2ヶ月後に「バレる」のが定番上の定番なのだから。
具体的には、夏休みのアバンチュール、
不倫お忍び旅行、一夜限りの関係などは『夏の風物詩』
一方で「探偵がこっそり集めた証拠を妻がゲット」
「避妊失敗で彼女の妊娠が発覚」
「クレジットカードの明細に、2人分の旅行代金」などは
『秋の季節もの』でした。
このように「ヤッた日」と「バレる日」には、
必ず「時間差」があったので、まるで
「種をまいて、花が咲く」かのごとく、季節の風情を感じられたわけですが
最近の不倫はどうでしょうか?
ネットの最新ツールのせいで、時間差は消し飛び、
もはや「ヤッた日」=「バレる日」なのです。
これはどういうことでしょうか?
今はまさにSNS(ソーシャルネットワークサービスの略。
ネット上の会員制交流サイトのこと)の時代。
現実世界の友達は、ネットの世界でもつながっており、
あらゆる交友関係は「丸見え」なのですが
誰が見ているか分からないのに
「不倫デート」の写真を投稿したら、どうなるか。
言わずもがなです。
「モンスター」と早く有利に別れたい人限定!最強の猛獣調教マニュアル
~離婚、養育費、浮気、モラハラの最善対処法~
詳細・お申込はこちら
http://www.tuyuki-office.jp/monnsuta.html
このような「SNSバレ」はフェイスブック、
LINE、アメーバピグの3つで8割を占めます。
とにかく「せっかち」な昨今ですが、
それは不倫だって例外ではく
もはや、季節の風情を感じる(不倫旅行を思い出し、
物思いにふける、など)余裕などないのです。
今回はSNSも含め、ネット上で実際に起こった
「痴情のもつれ」について
11個の相談実例をご紹介したいと思います。
1.LINEとフェイスブックで人妻と出会えるって本当?!
これは30代夫婦の話(相談者は妻)
夫から離婚を切り出されるが、妻は心当たりがありません。
妻はまだやり直せると思い、
一緒に旅行に行くなど努力するのですが
夫にその気はないらしいのです。
妻はおかしいと思い、夫に身辺を当たったところ、
フェイスブックに不倫相手とおぼしき女性が。
なぜなら、フェススブックの「友達一覧」のなかで、
その女性が一番上に掲載されていたのだから。
一番上の位置はフェイスブックのなかで
一番交流が多いという意味。
フェイスブックの「メッセージ」を見ると、
夫と女性は高校時代の同級生でお互い、
家庭や配偶者の不満をこぼしているうちに距離が接近し、
恋愛関係に発展した模様。
しかも、妻が夫の携帯(スマフォ)を
見ると夫と女性はLINEでもやり取りをしているらしい。
スタンプ機能を使って「愛している」「早く一緒になりたいね」
「同時にベッドに入ろうよ。眠りにつこうよ」などラブラブな
言葉をかけあっていることが判明。
このようにフェイスブック、LINEという最新ツールは不倫を含め、
出会い系の道具として利用可能。
今まで疎遠だった旧友とフェイスブックを
使って再会できるし、禁断の愛ゆえ定期的に会えなかったり、
離れた場所にいても、LINEを使って愛情を維持できる。
今までのメール、チャット、メッセンジャーよりも。
『ゲリラ離婚』回避マニュアル
~周りの人間を心理誘導し、「昨日の敵は今日の味方」を実現する3つの方法~
http://www.tuyuki-office.jp/gerira.html
2.職場不倫で2ちゃんねるが炎上って本当?!
これは40代夫婦の話(相談者は夫の不倫相手である40代女性)
不倫が発覚した場合、妻はどんな反応をするのでしょうか?
夫婦関係が険悪な場合、妻はすでに疲労困憊で頭はパニックだから、
常識外の行動をとるのです。
常識的な行動とは、例えば、夫や不倫相手に慰謝料を請求したり、
謝罪させたり、別れるよう促すなど。
一方、非常識な行動とは、
夫の職場に密告すること。例えば、職場が大企業なら、2チャンネルに
掲示板があったりミクシーやフェイスブックに
企業ページを用意しています。
そこに不倫の事実や2人の悪口を書き込むのですが
あくまで妻は匿名、
しかし夫と不倫相手は実名。
大企業ほどネット上の対処に慣れていないし、
投稿者が匿名だと必要以上に恐れおののいてしまうのです。
会社はこの件を調査し、事実だと判明した場合、ヒステリックな
対応をしてしまいがち。
例えば、電気メーカーFでは、
社内不倫が判明した社員に対し、子会社への出向を命じたが実際には
閑職だったので、しばらくして2人は依願退職。
しかし、犯人は不明なので夫は妻に文句を
言うことすらできないのです。
セミナーDVD
『モンスターを退治して、一刻も早く「自由」と「お金」をゲットする6つの方法』
http://www.tuyuki-office.jp/seminar0212-dvd.html
不倫が長期化すればするほど、妻は復讐心まんまんなので、
不倫が発覚した場合、夫が一番嫌がる方法を選び、
それを行動に移すのです。
(次回に続く)
【大和市の離婚相談。男性限定】離婚術を7分で伝授。
神奈川(横浜、川崎)の相談(離婚、養育費、慰謝料、財産分与、親権)
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
スギ花粉は昨年の5倍。
これに中国からの大気汚染が合体するのだから
とんでもないことに。
1日中、涙、鼻水、
かゆみが止まらず、踏んだり蹴ったりですが
とはいえ、こんなに酷い年は当分、ないだろうと。
ようやく覚悟ができました(苦笑)
ところで、9月、10月は、1年のなかで一番、
「不倫」の相談が多い季節です。
なぜでしょうか?
7月、8月にハメを外し、燃やした禁断の愛が、
1,2ヶ月後に「バレる」のが定番上の定番なのだから。
具体的には、夏休みのアバンチュール、
不倫お忍び旅行、一夜限りの関係などは『夏の風物詩』
一方で「探偵がこっそり集めた証拠を妻がゲット」
「避妊失敗で彼女の妊娠が発覚」
「クレジットカードの明細に、2人分の旅行代金」などは
『秋の季節もの』でした。
このように「ヤッた日」と「バレる日」には、
必ず「時間差」があったので、まるで
「種をまいて、花が咲く」かのごとく、季節の風情を感じられたわけですが
最近の不倫はどうでしょうか?
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もはや「ヤッた日」=「バレる日」なのです。
これはどういうことでしょうか?
今はまさにSNS(ソーシャルネットワークサービスの略。
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現実世界の友達は、ネットの世界でもつながっており、
あらゆる交友関係は「丸見え」なのですが
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とにかく「せっかち」な昨今ですが、
それは不倫だって例外ではく
もはや、季節の風情を感じる(不倫旅行を思い出し、
物思いにふける、など)余裕などないのです。
今回はSNSも含め、ネット上で実際に起こった
「痴情のもつれ」について
11個の相談実例をご紹介したいと思います。
1.LINEとフェイスブックで人妻と出会えるって本当?!
これは30代夫婦の話(相談者は妻)
夫から離婚を切り出されるが、妻は心当たりがありません。
妻はまだやり直せると思い、
一緒に旅行に行くなど努力するのですが
夫にその気はないらしいのです。
妻はおかしいと思い、夫に身辺を当たったところ、
フェイスブックに不倫相手とおぼしき女性が。
なぜなら、フェススブックの「友達一覧」のなかで、
その女性が一番上に掲載されていたのだから。
一番上の位置はフェイスブックのなかで
一番交流が多いという意味。
フェイスブックの「メッセージ」を見ると、
夫と女性は高校時代の同級生でお互い、
家庭や配偶者の不満をこぼしているうちに距離が接近し、
恋愛関係に発展した模様。
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不倫が発覚した場合、妻はどんな反応をするのでしょうか?
夫婦関係が険悪な場合、妻はすでに疲労困憊で頭はパニックだから、
常識外の行動をとるのです。
常識的な行動とは、例えば、夫や不倫相手に慰謝料を請求したり、
謝罪させたり、別れるよう促すなど。
一方、非常識な行動とは、
夫の職場に密告すること。例えば、職場が大企業なら、2チャンネルに
掲示板があったりミクシーやフェイスブックに
企業ページを用意しています。
そこに不倫の事実や2人の悪口を書き込むのですが
あくまで妻は匿名、
しかし夫と不倫相手は実名。
大企業ほどネット上の対処に慣れていないし、
投稿者が匿名だと必要以上に恐れおののいてしまうのです。
会社はこの件を調査し、事実だと判明した場合、ヒステリックな
対応をしてしまいがち。
例えば、電気メーカーFでは、
社内不倫が判明した社員に対し、子会社への出向を命じたが実際には
閑職だったので、しばらくして2人は依願退職。
しかし、犯人は不明なので夫は妻に文句を
言うことすらできないのです。
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