「神龍」について考える ～合言葉編～

ドラゴンボールを７つ集めると出てくる、どんな願いも叶えてくれる龍、神龍（シェンロン）。

この神龍、ただドラゴンボールを７つ集めただけでは出てこず、呼び出すための合言葉を言わないといけません。

その合言葉とは、「出でよ神龍！そして願いを叶えたまえ！」というものですが、実はこの合言葉、かなり緩いもので、

「出でよドラゴン！そして願いを叶えたまえ！」（ピラフ・コミックス2巻）

「神龍よ－い！出てきておくれ！」（孫悟空・コミックス10巻）

「さあー出てこい！神龍とやらよ！」（ピッコロ大魔王・コミックス13巻）

のような言い回しでも、実際に出てきています。

「神龍」ではなく「ドラゴン」でも、「神龍とやら」という曖昧な表現でも可、フランクどころか、多少上からの言い方でも嫌な顔ひとつせず出てきてくれます。

上の３つの例から考えると、おそらく「龍」そして「出てこい」というニュアンスの２点がクリアできていれば問題ないようです。

では、次のような言い方ではどうでしょうか。

　

[てぃおりん (ID:29883418)]

神龍さんも色々と苦労しそうですね…w
理解するのにwww

[ネドビド (ID:11819272)]

斬新な視点からの考察面白かったです＾＾
ナメック星の最長老やデンデは普通に地球人と喋れるのに
作った神龍は地球語には反応しないってのも
考えたらおかしな設定でしたね＾＾；