ども、ストレートエッジ所属の編集者、ダキオさん@頑張らないです。
このコラムを執筆ししている4月28日は、政府が発令した緊急事態宣言の真っ最中で外出自粛モード。当然ながら出版業界も関係がない話ではなく、私も在宅ワークがベースとなって、日々の業務を行っております。
このコラムを執筆ししている4月28日は、政府が発令した緊急事態宣言の真っ最中で外出自粛モード。当然ながら出版業界も関係がない話ではなく、私も在宅ワークがベースとなって、日々の業務を行っております。
そうなると必然的に減るのが、秋葉原巡りなんですよ!(あれ、前回のコラムと展開が同じだぞ? と思う人は気のせいです……多分)。担当した作品の書店での陳列チェック等はもちろん、純粋に自分を一人のオタクに戻させてくれる街、それが秋葉原。
ただ、そんな秋葉原も私が小学生である30年前からは当然大きく変化を遂げており、各世代によってその印象も違うのではと思います。またその変化は建物など外見の変化に留まらず、秋葉原という街の本質も変化を続けてきたように感じました。当然コロナ禍の影響も含め……。
というわけで今回のテーマは、「変わり続ける秋葉原(前編)」にしてみました。
そして、どう考えても一回で収まりそうにないので本コラムは前後編でお届けいたします。
ちなみに私が生まれたのが1982年。そして初めて一人で秋葉原を訪れたのが小学校5年生の1992~1993年頃だったと記憶しております。従って、その前の秋葉原の状況はあまり知りません。
なのでアマチュア無線マニアである、私の父にもちょっとヒアリングをしております。結果、結構偏った私目線での秋葉原史変遷になるかもなので、あらかじめご了承ください……!
なのでアマチュア無線マニアである、私の父にもちょっとヒアリングをしております。結果、結構偏った私目線での秋葉原史変遷になるかもなので、あらかじめご了承ください……!
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