みなさんこんにちは!
ストレートエッジの三木です。
今回のコラムでは、『ラノベは人生』内コーナー『ラノジン presents ラノベ新人賞受賞への道』の途中経過(4月更新分)をご報告したいと思います!
~そもそもの成り立ちはこちら。~
ラノベの新人賞での受賞は、作家志望者の誰もが憧れる目標です。その頂きに向かって、自分たちストレートエッジの編集者と共に、新人賞受賞&デビューを目指すのが本企画の趣旨!
今年1月より始動以来、以下の4名の作家さんと共に歩んできました。
※五十音順、敬称略
3ヶ月ほど経過した今、ついに新人賞の投稿先が決定しました。
それは、電撃小説大賞!
国内最大級のラノベ新人賞、超難関に挑むのは3名の作家さんです!
そして実は、このブログが公開されるときはすでに応募は締め切られております。
ですので今回は、すでに投稿した作品のタイトルとあらすじもお届けしたいと思います!!
◆ 蛙田アメコ(https://twitter.com/amecokaeruda)
作品タイトル:『弱小ダンジョン探索部はあきらめない』
【あらすじ】
不明迷宮、通称『ダンジョン』が突如として地表に出現してから二十年。第三世代《グレイスド》と呼ばれる、ダンジョン内限定で様々な異能力を扱える子どもたちが現れていた。かつてダンジョン内で姿を消した偉大な探索者の母を持つ溝口アカリは、自分も有名になりたいと思い、不思議な先輩・木月野桔梗、金髪ヤンキー女・夢見ヶ崎レイ、地味男子だけれど大人気美少女(女装)・北加瀬太郎とともにダンジョン探索に挑む!
◆ はなぶさしゅう(https://twitter.com/qiuhanabusa)
一本目
作品タイトル:『死に戻りシャーロック』
【あらすじ】
ホームズオタクの主人公は祖父の遺品整理中に本棚に潰されて死んでしまう。しかし目覚めた先は十九世紀ロンドンでホームズに転生していた。ワトソンとも出会い二人で街中に出たのも束の間、今度は馬に轢かれて死んでしまう。だが目覚めたときにはワトソンとの出会いまで時間が戻っていた。つまり主人公は【死に戻り】能力を得ていたのだ。主人公は手に入れた【死に戻り】能力を駆使して、『本家』の名に恥じないよう奇妙な事件の捜査に挑む。
二本目
作品タイトル:『陰陽の神殺し』
【あらすじ】
古い神社の家に生まれた主人公の昊には見鬼の力がなく無能と呼ばれていた。五歳のとき妹の澪が神隠しに遭い、行方不明になってしまう。そして十一年後――昊は澪と再会する。「澪は神になって戻ってきたの。世界を滅ぼし、お兄さまと結婚して新しい国を作る」と昊を誘う澪。そこに昊の幼馴染である伊織が現れ、彼女は自身が『禍ツ神』を成敗する陰陽師であることを打ち明ける。神(妹)と人間(幼馴染)と主人公。世界の滅亡をかけた三角関係が今勃発した。
◆ 雪星セルカ(https://twitter.com/yukihosi_seruka)
作品タイトル:『子供たちよ、神となれ』
【あらすじ】
十三体の神を自称する聖獣とその代理人である子供たちが争う代理戦争。そこに強制的に呼び出された十三人の子供達は、神々の駒としてデスゲームに挑むことになる。孤島に集められた十三人は、神々から与えられた超絶能力を駆使し殺し合い、最後の一人として生き残ることを目指すのだ。その中で、神獣フェニックスの隷属者リョウは全員を救うことに固執して代理戦争に臨み、神獣フェアリーの隷属者エリンは全てを奪うことに固執し、幼馴染の二人は命運を賭けて対峙する……!
どうですか? みんな面白そうですよね!!!
これらの作品を書いた作家さん方の意気込みについては、
次回4月22日(木)配信の『ラノジン』でお伝えしたいと思います!!
次回4月22日(木)配信の『ラノジン』でお伝えしたいと思います!!
では番組でお会いしましょう!
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