はっきり言って異常事態である。
この種目はさすがにいかないであろうと思われていた『サイドブリッヂレッグオープン』で100回を超えられてしまった。
もちろん、新女王。
その大いなる限界を突破したのは、雨宮留菜さん。尋常ではない。
この種目はまずスタート時の体勢を行うコト自体がとても難しいのだ。優れた体幹にバランス能力、全身を安定させる筋力と一般女子は普通スタート時さえもできない。市民の紳士方も一度はスタート時ぐらいは挑戦してみてほしい。
そして脚を上げるのだが、一回でもバランスを崩しそうになる。なるでしょう。それが利き脚ならまだしも、反対の脚の方でもやるとなると、、、
出演するグラドルたちが如何にレベルが高いか。身体のプロポーションを整え、アスリートも顔負けの筋力を有す。何よりも気概がある。出演してくれているグラドルは大変に優れたグラドルたちなのだ。あまりにも数字が凄いタメに最近では事務所から「ハード過ぎる」と断られる始末。
こちらのコトは置いておき、しかも留菜さんは脚を上げる角度がやけに高い。10回2セットではフォームの美しさをしっかりと分かるだろう。この数年間、留菜さんは怠っていない!
そして「限界筋トレ」。留菜さんの苦悩の表情を見れば、限界を超えて体勢を保ち、脚を上げ続けているコトが分かる。幾度もよろけるが、立て直す力さえももっている。サイドBで立て直すコトができたグラドルは留菜さんだけだ。正に“超・雨宮留菜”。
そんな可能性しか感じない超留菜さんの高難易度100回を心に納められたい。
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