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巨乳Hカップで括れて桃尻というCurvy体型のグラドルで女優の本多希さんが、『腕立て伏せA』で新女王となった。同じくCurvy 柴咲凛さんの60回を10回以上、上回って73回!Bustyで細身のウェストというハンデを乗り越えて快挙だ。

 

 

ウェストは本当に58cm。グラビアでよくあるだいたい、その夢のある数字ではなく、本物。腕立て伏せはウェストを一直線にキープできるか、どうかが重要。希さんの場合はHカップなので両房で3kgを携えている。そして一般女子よりも実った桃尻には、それなりの重量がある。この重しといえる巨乳・桃尻を真ん中で支えるのが、58cm。

 

イメージできるだろうか。それがどれだけ大変なコトなのか。

 

 

 

腕立てには膝つきもあるが、希さんは自ら膝をつかない、つまり負担が大きい方を選んだ。そして「限界筋トレ」で最早、根性だろうが、女王をまくったのだ。

 

 

 

最初の10セット2回を見ても分かる通り、希さんの身体はまるで板のように上下する。正に美しいフォルム。女子としての可能性しか感じない。特に下半身。折れやすい膝から脹脛、足首にかけてがびきっと固定。上下の振れにも動じない太腿と臀部。

 

 

 

限界筋トレでは、びしっとした希さんの下半身を捉えている。カメラの方がブレてしまっているではないか。だが、いつかは限界が訪れる。安定していた下半身がブレ始め、ある時に止まる。臀部のブレが尋常ではないほどに早い。希さんの場合は腕が限界を超えた。

 

なんにせよ、凄いプロポーションは凄いポテンシャルを秘めている点が証明できる映像であろう。逆を言えば、凄い筋トレこそが凄いプロポーションを創り上げる、というコトだ。