まずね、蒼井まやさんの正座姿が良い。
ちょんっと座っているけど、凛としつつ、何がしかEroい。
それは確かにハイレグという衣裳のせいかもしれないが、まやさんが本質的にもっている女性としてのErosを感じ得ずにはいられない。
肝心の「全力飲み」はどうか。
タイトルコールではボトルを品良くもっている、というよりも支えている。だがスタートの合図でスピード競争のようなキャップの捻じり。下半身は一切ブレない。期待感が高まる。
尺では10秒ぐらい、ファーストタッチの直前のまやさんの目と口が色っぽい。けっこう、ファーストタッチの際にはボトルのほうを見ているのだが、まやさんはどこをみているのだろうか。恐らく何も見てない。ボトルのファーストタッチに集中しているのだろうか。
飲み始めると一点集中。
ただ飲み干すことだけに神経を集めている。ハンドリングはどうか。脇をやや開いて、ボトルの中央線あたりを3本の指と親指で掴む。掌とボトルはくっつかせずに空間をつくった。
カメラ目線では悩ましい眼つき。
唇をしっかりとボトルの口につけ、飲む感じよりは吸い込む感じ。唇が尖っている。尖らせれば、口に含む量は減る。だがしかし、まやさんの飲み込む音とボトルの中の水の量を観察すると、その量は思っている以上に多い。吸い込みタイプなのに大量に喉の奥へ流し込む。すごい吸引力だ。
フィニッシュの30秒あたりでは、ボトルを垂直に。
まやさんは目を瞑り、甘美で悦楽な表情を魅せつける。
スローでじっくりと観てもらいたい。
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