■本日の生放送
こんばんは!
本日のナマッポイゲイン!も無事終了しました!
本日も巷で話題沸騰中(だと嬉しい)、
「ポイソフトの実況インディーズ」をお送りしました!
■「ポイソフトの実況インディーズ」
本日実況プレイさせていただいたのは、
Throw the warped code outさんの『Back in 1995』です!
ゲームの内容・ストーリー等については、
公式サイト等で説明がないのにここで説明するのも何なので、
ぜひ実際にプレイして味わってみてください。
ここでは、ゲームそのものといいますか、
外身について触れさせていただきます。
20年前のポリゴン黎明期をモチーフに当時のプレイ感覚を現代によみがえらせた、
レトロモダンアドベンチャーです。
制作者の方の言葉を借りますと、
“当時のプレイ感覚を現代によみがえらせた”ゲームなのですが、
これが全く持ってその通りなのです。少なくとも自分にとっては。
毎度のことながら私も事前にプレイしている訳ですが、
このゲームをプレイしていると、タイムスリップしてしまいます。
“こなれていない操作”こと、ラジコン操作の、
左右キーを押すとその場で回転、上キーで前進、下キーで後退。
“限られた視界”の触れ込み通り、
ちょくちょく画面が切り替わるカメラワーク。
そして随所にちりばめられた謎解きの絶妙な難易度。
全てが「あぁ…。こんなんだったなぁ…」と、
非常に懐かしく感じてタイムスリップしてしまい、
中学生の時にお年玉を全額投入してセガサターンを買ったのを思い出しました。
“20年前のポリゴン黎明期”というのが、
ちょうど個人的にもゲームにどっぷりはまり始めた時期なので、
なんていうかもうドンピシャです。
ちょっと悪いい方かもしれませんが、
今の時代では不自由さすら感じる操作性、
荒いとすら感じるグラフィック、
それらがおっさんの心の琴線に触れまくりです。
■本日のプレイ目標!
本日のプレイ目標は、
- 大学病院の屋上から出て、次のエリアに行くまで
というもの。
知らない人からしたらなんのこっちゃな書き方ですが、
ネタバレとかを考慮するとこれが精一杯です。お許しを。
要するに、プレイ時間やストーリー展開などを考慮して、
ここが丁度良いだろう、と思われた所までプレイってことでw
■実況プレイスタート!
というわけで、実況プレイスタート!
本作の操作は前述のとおり独特なラジコン操作ですが、
社長の順応はやいなーと思って見てました。
そして謎解きの部分に関しても、
答えにたどり着くまではやいなーと思って見てました。
ただし!
各部屋を隅々まで調べてから先に進むという、
ある種のゲーマーの性のせいでしょうか、
予想していたより進みっぷりが悪かった!
予想では、今日実際に費やした時間の、
1.5倍くらいの速さで進むと思っていたのですが、
思いのほか進んでいない!
という事で頃合いを見計らって目標を下方修正、
「大学病院の屋上に着いた時点で終わり」というメモを、
プログラマーに手渡したりなんかして。
そんな紆余曲折ありまして、
社長が大学病院の屋上に到着したところで、
時間的にもちょうどよかったので実況プレイ終了!
正直、ホラーゲームがちょっと苦手な社長にぜひ味わってほしい、
びっくりどっきりシーンがあったのでそこまでは行って欲しかったのですが、
残念ながら到達せず…。
ちなみに自分プレイしていた時は、
そのシーンで“ビクッ!”となり「びびった…」ってつぶやいてました。
1人でプレイしてたので余計にびびりました。
そのシーンが気になる方は、
Steamで買ってプレイしてみよう!
■次回予告
というわけで、本日のインディーズゲーム実況は、
予定よりも進みませんでしたがむしろ良いヒキになったに違いない!
そして次回の「ポイソフトの実況インディーズ」は!
17世紀ヨーロッパの科学界が舞台、
「研究」と「推理」を重ねて「理論」や「発明」を生み出し名声を高め、
科学アカデミーの会長を目指せ!
tomeappさん制作の、
『PRINCIPIA: Master of Science(プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス)』
『PRINCIPIA: Master of Science(プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス)』
の実況をお送りいたします!
■おわりに
これに触れずに終わるわけにはいきますまい。
毎度放送終了時に満足度アンケートを実施していますが、
おそらく史上初でしょう、本日のアンケート結果は、
“大変満足が100%”という驚異の結果。
あまりの思いがけない結果に、
放送終了したはずなのに急遽カメラを切り替えて、
社長がお礼を言って終わるという流れに。
なんでしょう、
視聴者の皆様も「懐かしい」と思って頂けたんですかね。
視聴者さんはほぼ同世代ですし。
というわけで、みなさま、ご視聴、ご協力ありがとうございました。
それではまた次の放送でお会いしましょう!
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