誠実性やらIQやら人生の成功に欠かせない要素はいくつかありますけど、なかでも重要なポイントのひとつが「好奇心」であります。
というのも、先行研究を見てますと、好奇心にはIQと高い相関がありまして、新しい体験へのモチベーションが強い人ほど頭がよくなる傾向があるんですよね(あと外国語がうまくなったりとか)。好奇心が強い人は情報の入手に労力を惜しまないし、知識のおかげでものごとを柔軟にとらえられるんで、なにかと人生がスムーズに進みやすいんですよ。
ってことで、「どれぐらい好奇心があるか?」ってのは非常に大事なんですけど、実は近年の心理学ではさらに先に進んでまして、「『どんな好奇心を持ってるか?』のほうが重要じゃない?」って方向に進んでたりします。たんに「好奇心」といっても単一の資質ではなくて、もっといろんなモチベーションや特性が複雑にからみあった概念なんじゃない?ってことですな。
おそらく、このブロマガの読者さんなら好奇心には不足していないと思いますが(笑)、ここで「自分が持ってる好奇心ってどんな感じなの?」ってところを深く掘り下げていくと、さらに世の中をうまくわたっていくのに役立つんじゃないかと思います。
そこで今回は、「ネガティブな感情が成功を呼ぶ」で有名なトッド・カシュダン博士の最新研究をベースに、「好奇心」を深く理解するためのテストなどをご紹介しまーす。
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コメント
欠落感受性5.2
喜びの探査5.8
社会的詮索4
ストレス活用2.6
スリル探究6.4
でした!
スリル探究が高いので、ギャンブルやタバコ、麻薬みたいに報酬系を刺激するような中毒性のあるのに絶対手を出さないようにこれから心がけます。幸い今までやってこなかったのでよかったです。
喜びの探査とスリル探査が弱く、残り3つは普通でした
若い頃と比べて痛い目にあってきたからか、好奇心弱くなったなと感じます
欠落感受性 5.8 ☆
喜びの探査4.8
社会的詮索 4.4
ストレス活用 4.25
スリル探求5 ☆
(ID:14305367)
欠落感受性4.8
喜びの探査4.8
社会的詮索2.2
ストレス活用3.0
スリル探求2.4
でした!