タイトルの「あんやとね」は「ありがとうね」の方言。
母親の生まれ育った石川県で使われています。
まだまだ余震も続いているし、余震というレベルではない揺れだと思うから、日に日に心配な気持ちが増してしまうのですが、そんな中。
親族が経営をしているスーパーマーケットで炊き出しが出来るようになり、親族が運営をしている老人介護医療施設でも避難や物資の受け入れが始まっているので、エミも前向きに生きようと考えられるようにもなりました。
スーパーも施設もエミのお爺ちゃんの本家さん。
お爺ちゃんは婿養子で、本来なら母親も婿養子を迎えるか父親がお婿さんに入ってくれるか、そしてエミも婿養子をお迎えし。
お婆ちゃんの家系が701年(文武天皇大宝元年)から、ずーっとお婿さんをお迎えしてきたそうで、子供の頃は親戚一同が集まっても何が何やらちんぷんかんぷん。
自分が物事をほんのり理解できるようになった時には、周囲に両親でお父さんはお婿さんなのって友達も居なかったから、誰の従兄弟が~という話題で苗字の違いで混乱していたんですよね。
大人になってようやく理解ができるようになって、もしかしたらアタシは石川県に住んでいたのかも?な~んて考えることもあって、そうすると恐らく現在とは全く違う生活スタイルや仕事だったのかも?なんて。
そして、パチンコの初打ちの話題はパチランの姉妹サイトのコラムで触れていたりするのですが、母親や石川県にゆかりのあるメンバーで集合したパチンコ大会で新海実戦。
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