【パチラン編集部・しおぽん】ゲームアプリの闇 2020/6/21(日)
☆しおぽん
皆さんこんにちは。
県外移動自粛も全面的に解除となり、今週くらいからパチンコ店にもお客さんが増えそうです。
都内に住む親戚の小学生の子の話を聞きましたが、今年の夏休みは学業の遅れを取り戻すために、例年よりも10日~3週間程度短くなるそうですね。
まぁ、こればっかりはしょうがないです…。
この自粛期間中におうち時間としてゲームアプリをタップリと楽しんだ方も多いかと思います。
各運営が自粛期間中に出来るだけ遊べるように無料で大盤振舞のサービスをしてくれましたが、それでもやっぱり付きまとうのは【課金】という言葉…。
今週のペリコさんブログにもあるように、ゲームアプリの【課金】はある意味パチンコよりも怖いものです。
僕もいくつかのゲームアプリをプレイしていますが、過去最高に使った額は一ヶ月で9万円くらいでしょうか。正直僕はこれでやりすぎたと反省し、以降は多くても1万円までと決めました。
先日お便りにもありましたが、とにかくお金が消えるのは一瞬です。課金の種類は金額別にいくつか分けられていますが、最大で1万円払うことで、ゲーム内で使えるお金を獲得できます。
この1万円、課金するボタンを押した瞬間に消えます。時間なんて数秒です。パチンコやスロットであれば、1万円あれば少なくとも約30分は遊べますが、アプリゲームは数秒です。
そして最も怖いのが、アプリがサービスを終了してしまった時。今まで遣った金額は当たり前ですが残りませんし、全てデータ上の物なので手元にも何も残りません。
こう考えると、ゲームアプリってパチンコに比べると、めちゃくちゃ怖いんですよね…。
パチンコもゲームアプリもほどほどにプレイすることが大事です!(でもほしいキャラやアイテムがあるとついつい課金しちゃうんですよね(^^;)
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◎6月:パチンコ自粛中
◎2020年トータル収支+22万300円(6/20現在)
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