【覆面次郎】年末に向けて楽しみな新台 2019/10/30(水)
2019年、始まったと思ったらもう年末と言われる時期になってきましたね。
今年1年、空気吸って吐いてただけのような気がする次郎ですが……今から年末に向けては思い出を残せるよう頑張っていきましょう。
色々と規則の変化があったパチンコですが、年末に良い台のピークを迎えそうな気配でございます。
年末、次郎的にこの台は爆発するぞ、注目だぞという台を書いていきましょうかね。
まずはビスティの「P新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~」。
使徒再びのリメイクをしたシンプルな演出感は、その世代のおじさんたちには非常にうれしい限り。エヴァといえばこの雰囲気、これを待ってた。
そしてスペックで気になるのが、「新生モード」。単なるループ+小当たりラッシュではない、特殊な機能を搭載しており、突入時の平均出玉は7000発にもなるとか。
この出玉性能次第では、年末の本命と言っていい台かも。
藤商事からは「P貞子vs伽椰子 頂上決戦」。
こちらは1種2種ながら、どの保留で当たるかというところが重要になっていて、「Sadakaya Armageddon」に突入すればエヴァと同じく期待値7000発超。しかも超スピードで出るとか。
やっぱり出玉こそ正義なんですわ、パチンコって。
ライトミドルでは京楽の「PぱちんこAKB48ワンツースリーフェスティバル」。
ライトミドル最速の出玉スピードと出玉性能がウリということで、1種2種で帰ってきてくれたのも嬉しいですな。
見た目のスペック面の「やれそう感」は一番かも。下火になってたAKB人気に、もう一回火が点いて欲しい。
最後に、個人的に期待したい2機種が、西陣の「P13日の金曜日」とSanseiR&Dの「P牙狼コレクション」。
13日の金曜日は、西陣が進退をかける勢いで作ったと聞いており、西陣らしくない演出感や役モノに加えて、連チャン性能もかなり高そうで、西陣に再び覇権を取って欲しいという意味でも注目。
「P牙狼コレクション」は以前も書きましたが、短時間で勝負できる、回せる、ジャグラーのようなパチンコという新しいジャンルに注目。サラリーマンの味方になって欲しい。
などなど、まだあるんですが、次郎が打ち込みたいと思うのはこのあたりの機種かなと。
スペック面でも各メーカーの努力もあって、ふたたび盛り上がりを見せそうな2019年最後のパチンコ、今から年末に向けてワクワクしてる次郎を、どうか裏切らないでくださいな。
■次郎の色んな意味で注目の一台
・DAIICHI「Pひぐらしのなく頃に3」
もうDAIICHIの看板機種って言っていいくらいの版権だと思います。
前作「叫」のスペックを80%継続にしてくれるだけでもいいって思うのは次郎だけでしょうか。
では、今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
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