【覆面次郎】出なきゃドツボ 2019/9/18(水)
ここんとこ低貸を打つ機会が多い次郎です。
そりゃなんでかって、4ぱち20スロで勝てないからに他なりません……努力はしてるんですよ、努力は。
勝てるときもありますけど、圧倒的に負けることが多くて、やっぱり負けてるとよく言われる「負の連鎖」ってやつにいつの間にかハマってるわけです。
ミドルで当たらなきゃライト、そこまではいいんですけど、甘で頑張ったりして、甘デジってのはホールの稼ぎ頭だったりするので、ミドル・ライト・甘の3タイプの中なら圧倒的に勝ちづらいもんなんですよ。
それをわかりつつも甘デジに逃げてしまうのは、ミドルで当てられる自信がないからであります。そりゃそうですよね、甘で200や300ハマってたら、ミドルなんて当たるわけないって考えてしまいますもの。
そんなことを繰り返しているうちに、低貸のほうがいいんじゃないかと思って打ってみたら、やっぱり楽しめちゃったもんで、最近は低貸の住人になりつつありますわ。
そこで思うのが、よく言われる射幸性ってやつ。
何かありゃ射幸性つって規制を入れてどんどんつまらなくされてる業界なんですが、射幸性、抑えられてますかねー?
次郎みたいに自ら勝てないからと低貸に行くならまだしも、規制で勝ちづらい台が増えればどんどん「取り返さなきゃ」って気持ちになって、当たってもたいして出ない台にお金突っ込んで負けていく、これこそ負の連鎖を招いているだけのような。
これこそ、射幸性を逆に高めてしまってるだけのような?
お偉いさんたちは、本当にパチンコ・パチスロが好きな人の気持ちを考えたことあるんすかねー?
ある程度楽しむ程度に勝ったり負けたりできれば射幸性ってのは自然に抑えられてくような気もするんですが、北風と太陽じゃありませんが、締め付けるだけ締め付けても逆効果。
いっそのこと、もう4パチ20スロ禁止! 低貸だけだよ! なんて言ってくれたほうが射幸性って抑えられるんじゃないですかね、無理矢理だけど。
とまあ、そんなことを低貸打ちつつボーっと考えるこの頃であります。
勝てる台を! 次郎みたいなモンでも勝てる台を、どうかプリーズ!
■次郎の色んな意味で注目の一台
・マルホン「P鳳凰インフィニティ」
天龍の兄弟機ってことで、マルホンもわが道ってのを見つけた感じですかね。
ゲーム性もクルーンをうまく使っていて面白そうにできていて、これまたヒットしそうな予感ですよ。
では、今週はこの辺で。
また来週お会いしましょう。
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