九州のホールの活気は、打ってるファンの熱気に支えられ、10年前20年前の旧爆裂CR機時代からの根強いファンが、高齢化したとは言え日々パチンコを楽しみ、若者はゲーム感覚でスロットを入口に増えていて、老若男女が楽しんでいる感じです。
 もちろんホールも、新店やリニューアルで店名が変わったホールと、老舗ホールと、新陳代謝を繰り返しながらもファンが支えるパワーが違っていました。受験の神様で有名な太宰府の方に北海道のホールが進出したり、お茶で有名な八女に大阪のホールが進出したり、九州もうかうかしてられません。
 TVのCMも、1日中見れるしホールの来店取材も目白押しで、イベント代理店が大忙しの九州です。
 そんな中、あのマルハンが8月から全ての来店取材を中止にしたニュースが流れて、他のホールさんも、追随するのか、ライバルが引き下がるならと、シメシメと思うのか“右へ習え!”で、来店取材を廃止する流れが加速す