全日、ダーティ工藤 監督トークショー <日替わりトークゲスト>上映後は、ロビーにて監督またはゲストのサイン会を予定しています。
ダーティ工藤監督 最新作
6059
2012/カラー/DV/120分(予定)
出演
杉作J太郎 東陽片岡 平塚新太郎 渡辺護 宮咲志帆 笠木忍 伊沢涼子 このみゆうか つるのゆう 日高ゆりあ GOLDMAN 古本奇納子 町田翠 など多数
監督・緊縛・編集:ダーティ工藤/脚本:シロート・シャブロル
撮影:クラウス・マンスキー 太田耕耘キ/音楽:DK
特別協力:「ぴんくりんく」編集部
製作・配給・著作:DKプロダクション
解説
3.11東日本大震災、1.17阪神淡路大震災、9.11アメリカ同時多発テロ、という3つの不幸な出来事をそれぞれドキュメントと簡易ドラマをシャッフルして多角的に反芻、考察したダーティ工藤の集大成的野心作。
各出来事に沿った多数のインタビューを主軸に、寸劇風なドラマ、緊縛イメージなどがランダムにインサート。さらに各エピソードのブリッジのように1人称の不条理ドラマが、折々にからんでくる、という多重構成になっている。
出演者はDK作品常連である映画監督であり「男の墓場」プロ局長でもある杉作J太郎、昭和のテイストを今に伝える漫画家、東陽片岡、伝説のカルトAV監督、GOLDMAN、ピンク映画でも活躍中の日高ゆりあ、伊沢涼子、ピンク映画界の巨匠、渡辺護、伝説のAV女優、笠木忍、日本最年長の流し、平塚新太郎、『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』で女優デビューした古本奇納子、町田翠など多彩な面々。尚、『6059』というタイトルは、3つの不幸な出来事が発生した年月日を足した総数である。
6月2日(土)☆オールナイト☆
23:30〜 <トークショー>
ゲスト:杉作J太郎(映画監督・作家・俳優)
24:30〜
『石井輝男映画魂』
【出演】吉田輝雄 佐野史郎 杉作J太郎 ひし美ゆり子
監督・撮影・編集:ダーティ工藤
制作・配給:ワイズ出版/2010年/80分
2:05〜
『縄文式』
【出演】浅岡梨奈 相模唯 藤村翔乃 山岸麻里子
監督:ダーティ工藤/1999年/50分
『AYAKOの退院』
【出演】AYAKO
監督:ダーティ工藤/1999年/30分
3:40〜(5:00終映)
『東陽片岡のルサンチマン』
【出演】東陽片岡 りん。 水村友二 狩野康之 杉作J太郎
監督:ダーティ工藤/2007年/80分
■料金
[R18+]
・『ぴんくりんく緊縛篇 第壱部』『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』各プログラム
当日2回券:2,400円
前売2回券:2,000円
(当日1回券)一般:1,500円/学生・シニア:1,200円
6/2(土)と6/9(土)のみ『第壱部』『第弐部』を1回券で連続してご覧頂けます。
オールナイト上映(6/2(土)、6/9(土))2,500円均一
<プレミア上映>
6月1日(金)21:00〜 ダーティ工藤 監督 新作『6059』(120分)
上映前:監督舞台挨拶 入場料金:1,300円均一
オーディトリウム渋谷
東京都渋谷区円山町1−5 KINOHAUS
電話: 03-6809-0538
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