「橋下徹 大阪市長 4月1日定例会見」全文書き起こし

配信日：2013/04/08

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橋下徹 大阪市長『定例会見』
全文書き起こし
― 4月1日定例会見 ―

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第1部
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＜市長＞　

まず、あの、人事異動について、こちらからお話をさせてもらいます。

４月１日付けで人事異動を行いました。移動件数は３１７４件。去年度は２６８７件ですね。

３月末退職者の補充や、４月の職制改正にともなっての異動となります。

もう発令式もやりましたけれども、大都市局ですね、府市一体となった、まぁ取り組み

まぁ、あの、大阪都構想の制度設計やってもらう、まぁ、大阪府市、大都市局の設置だったりですね、まぁ、世界中から人物を投資、まぁ人・モノ・金を呼び込むですね、経済戦略局、まぁ、人・モノ・金を呼び込む領域が各局にばらけてましたので、それを一本化しました。

それから、計画調整局がですね、まぁ、位置付けはっきりしようよと、計画調整局がうめきた、まあ、そこまでの、あの、都市計画をやるのはわかるんですけども、そこから、もう一つ踏み込んでですね、グローバル、事業、グローバルイノベーション推進事業ですか、まぁ、その中身のところまで、踏み込んでしまったと、これ大阪市の今一番弱い所で、あの、局がですね、自分達でこうなんていうんすか、事業、具体的な事業、完結してしまうと、港湾局もそうなんですけども、港湾局も港の話だけじゃなくて集客施設とかそういうところまでやりだしてしまうんで、まぁそこを整理しようということで計画調整局は、都市計画局と、まぁ、都市計画の局なんだということをはっきりさせてですね、人・モノ・金を呼びこんでくる事業は、経済戦略局に移すと、いうような、そういう大きな、大きなですね、組織再編をしました。