昨晩はドル安の流れとなり米国株は上昇となり、通貨安=株高のストーリーがはまり、その反対の日本株は円高=株安と米国市場と見事にコントラストを描いている。
とはいえ2月に110円台に下落した時は日経平均が15000円割れまで下落したことを考えると、16700~800と17000円を伺うレベルはかなり株高なのではないだろうか。
15000円割れから世界的なリスクオンの流れで日経平均も反発し、ドル円も114円台後半まで反発した。しかしドル円は長くサポートされていた115~116円のゾーンが現状では重要なレジスタンスとなっている。
ドル円での円高を受けて日経平均も17500円が超えられずにいる。
ただ米国株が堅調なうちは、なおかつ110円がサポートできれば、日経平均も上値は抑えられても前回を下回る下落はないのではないだろうか。
110円がサポートされ110~115のレンジが継続できれば、なおかつ米国株が堅調であれば16000~17500のレンジが続くのではないだろうか。
(YEN蔵)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
とはいえ2月に110円台に下落した時は日経平均が15000円割れまで下落したことを考えると、16700~800と17000円を伺うレベルはかなり株高なのではないだろうか。
15000円割れから世界的なリスクオンの流れで日経平均も反発し、ドル円も114円台後半まで反発した。しかしドル円は長くサポートされていた115~116円のゾーンが現状では重要なレジスタンスとなっている。
ドル円での円高を受けて日経平均も17500円が超えられずにいる。
ただ米国株が堅調なうちは、なおかつ110円がサポートできれば、日経平均も上値は抑えられても前回を下回る下落はないのではないだろうか。
110円がサポートされ110~115のレンジが継続できれば、なおかつ米国株が堅調であれば16000~17500のレンジが続くのではないだろうか。
(YEN蔵)
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