今年の流行語大賞が一部で話題になっています。
酒の席でのちょっとしたネタ話ではありますが、お笑いネタでは、とにかく明るい安村の裸芸での一言。「安心して下さい。穿(は)いています。」というセリフが何かと話題です。
これを株式投資の世界で文字ってみると、とにかく明るい安株が言いそうなせりふ、「安心して下さい。来ています。」となるのかも知れません。
これでもかというほど下げても下げても下げても明るくふるまう安くなった株にも、実はなにがしかの上げの背景が控えていて、株主やこれから投資しようと構えている投資家に対してのポジティブな言い得て妙なせりふ、
「安心して下さい。来ています。」
となるのです。
それがどのような株なのか気になります。
下げても下げても何やら明るくふるまっている株などあるのかと読者の皆さんは感じておられるのかも知れませんが、株式相場全体には必ず、存在しています。
かつて2年前にはミクシィ(2121)がそうでありました。1000円近くまで下落した株価が一つのゲームが大ヒットして売上、利益が大きく変化したこ とで上場後下落し続けた株価が大化けするに至ったという特異な物語のことを多くの億の近道の読者もご存じだろうと思います。
そうした出来事はもうないのか・・・。
効率良く儲かる株を探したい・・。
と願う皆さんも多い筈。こうした出来事がある世界だからと若い投資家がこの株式投資の世界に足を踏み入れ、実際にリスクマネーを投じているとの話を先週はふとしたご縁でお聞きすることができました。
この方の投資対象はほとんどが中小型株で、先日開催された東京IPOのセミナーにも出席され、ある企業のプレゼン終了後のQ&Aタイムに熱心に質問されていました。
ある企業というのはロジコム(8938)ですが、ソーシャルレンディングという新しい手法で個人投資家からSPCが組成したファンドへの投資資金を集める試みを今年の7月から開始したという企業です。
この億の近道でも過去取り上げていますので、ご存じかと思います。
今年の活躍株の一つとなってロジコム株は2560円という高値まで大きく上昇した後に、調整局面を迎えている訳ですが、浮動株が38万株にしか過ぎないため、36億円程度の時価総額は今後の変動が大きくなるとの期待が根底にあります。
営業利益、経常利益が評価の土台となる一般的な企業となるのに対して同社は特別利益まで加味した当期利益ベースでの評価が必要になりますが、今週発売予 定の新四季報速報版で、やや弱い数字を出している点が直近の株価をまた弱めているとこの若い投資家の方は分析しています。
新進気鋭の投資家が目指す億の近道ですが、とにかく明るい安株を探していくことになるでしょう。また、折に触れて、この方(取り敢えずMr.Kとしておきます)の話が登場することになりそうですので宜しくお願いします。
Mr.Kには私からまだ暗いように見えるけど、トンネルを抜けるととにかく明るくなりそうな安株としてJASDAQ上場企業をお知らせしておきました。 それから私が書いたばかりの企業レポート(有料メルマガで掲載予定)をカフェのテーブルに置いてお話したのですが、熱心に聞く耳を持って頂きました。
29歳という若さで熱血漢、Mr.Kの億の近道への旅はこれから始まります。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
酒の席でのちょっとしたネタ話ではありますが、お笑いネタでは、とにかく明るい安村の裸芸での一言。「安心して下さい。穿(は)いています。」というセリフが何かと話題です。
これを株式投資の世界で文字ってみると、とにかく明るい安株が言いそうなせりふ、「安心して下さい。来ています。」となるのかも知れません。
これでもかというほど下げても下げても下げても明るくふるまう安くなった株にも、実はなにがしかの上げの背景が控えていて、株主やこれから投資しようと構えている投資家に対してのポジティブな言い得て妙なせりふ、
「安心して下さい。来ています。」
となるのです。
それがどのような株なのか気になります。
下げても下げても何やら明るくふるまっている株などあるのかと読者の皆さんは感じておられるのかも知れませんが、株式相場全体には必ず、存在しています。
かつて2年前にはミクシィ(2121)がそうでありました。1000円近くまで下落した株価が一つのゲームが大ヒットして売上、利益が大きく変化したこ とで上場後下落し続けた株価が大化けするに至ったという特異な物語のことを多くの億の近道の読者もご存じだろうと思います。
そうした出来事はもうないのか・・・。
効率良く儲かる株を探したい・・。
と願う皆さんも多い筈。こうした出来事がある世界だからと若い投資家がこの株式投資の世界に足を踏み入れ、実際にリスクマネーを投じているとの話を先週はふとしたご縁でお聞きすることができました。
この方の投資対象はほとんどが中小型株で、先日開催された東京IPOのセミナーにも出席され、ある企業のプレゼン終了後のQ&Aタイムに熱心に質問されていました。
ある企業というのはロジコム(8938)ですが、ソーシャルレンディングという新しい手法で個人投資家からSPCが組成したファンドへの投資資金を集める試みを今年の7月から開始したという企業です。
この億の近道でも過去取り上げていますので、ご存じかと思います。
今年の活躍株の一つとなってロジコム株は2560円という高値まで大きく上昇した後に、調整局面を迎えている訳ですが、浮動株が38万株にしか過ぎないため、36億円程度の時価総額は今後の変動が大きくなるとの期待が根底にあります。
営業利益、経常利益が評価の土台となる一般的な企業となるのに対して同社は特別利益まで加味した当期利益ベースでの評価が必要になりますが、今週発売予 定の新四季報速報版で、やや弱い数字を出している点が直近の株価をまた弱めているとこの若い投資家の方は分析しています。
新進気鋭の投資家が目指す億の近道ですが、とにかく明るい安株を探していくことになるでしょう。また、折に触れて、この方(取り敢えずMr.Kとしておきます)の話が登場することになりそうですので宜しくお願いします。
Mr.Kには私からまだ暗いように見えるけど、トンネルを抜けるととにかく明るくなりそうな安株としてJASDAQ上場企業をお知らせしておきました。 それから私が書いたばかりの企業レポート(有料メルマガで掲載予定)をカフェのテーブルに置いてお話したのですが、熱心に聞く耳を持って頂きました。
29歳という若さで熱血漢、Mr.Kの億の近道への旅はこれから始まります。
(炎)
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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