有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の2/24配信コラムの一部を今回特別に掲載いたします。
自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
==「日経平均225が15年ぶりの高値に上昇したが、好調な時ほど慎重に投資対象を選んでいきたい」==
(有料メルマガ第318回・2015/2/24配信号)
【前略】
株式市場が企業の収益成長を織り込み始めたためか、先週に日経平均225は、ほぼ15年ぶりの高値に上昇しました。
アベノミクスと黒田日銀の努力によって為替市場で円安が進み、原油安という予想していなかった幸運もあり、また日本企業の地道な努力も実りだしました。
世界中の投資家も日本企業に投資する意欲を持ち始めたように感じられます。しかし投資環境がどのような理由で変わるか予想できないので、3月、6月、9 月、12月本決算企業の決算発表(=決算短信など)の内容をしっかり確認して、投資銘柄を選別し、ポートフォリオを見直していきたいと考えて努力していま す。
投資対象としたい企業の決算短信を確認し、ビジネス・モデルや資産背景などを理解すべくホームページを調べ、土地の含み益など資産背景を確認する時間のかかる作業を続けています。
特に興味を持った企業にはIRに電話で質問することで、その企業ばかりではなく、業界やその企業の製品が、どのような産業の企業に売れているか知ることで、新たな有望な投資対象となりうる企業を見つける幸運も出てきています。
もちろん、株価を決めるのは最終的には需給ですから、多くの投資家が投資したいと考える銘柄を、玉成混合の多すぎる情報から、上手に選別することも必要になります。
優待は個人投資家を呼び込む有望な手段ですから、多くの企業が優待を新設したり、優待がもらえる要件を厳しく決めて、中長期で保有してくれる個人投資家を増やそうとしています。
先週は毎日のように優待の新設が発表されました。発表があってから、その企業の内容を調べることがほとんどですが、その企業を事前に研究していたら、投 資の決断を行って投資を実行するまでの時間が少なくて済むので、事前準備が大事だと考えています。その為に優待銘柄ばかりではなく、非優待銘柄も調査して います。
その企業を研究しておくことで、株価の乱高下に惑わされずに、自分がその企業をホールドし続けられる可能性が高くなってきます。しかし、どんなに業績が 良く、財務内容も優れており、含み資産を大量に持っていても、株価がなかなか上がらないと持ち続けることが苦痛になります。特に他の銘柄がドンドン上昇し ているのに、自分の主力銘柄が上がらないと精神的には焦りもでます。
そこで自分がその銘柄を持ち続ける要因を持っている企業を選ぶことも大事になります。
(以下、具体的銘柄と投資行動について言及)
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、70年を超える歴史を持ち、事業分野では国内外に顧客を持ち、堅調な増収増益傾向で、単元株を100株へ変更した上、株主優待を新設した、キャッシュリッチな企業を研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは今回掲載内容に加え、自身の最近の投資行動をケーススタディとして掲載し、様々な状況と方針に合わせた投資戦略/戦術について言及しています。
さらに、今後の研究銘柄候補を5銘柄取り上げています。
金曜日までにご購読の方へは、もれなく最新号を差し上げます。
是非この機会にご購読下さい。
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★★ 詳しくはこちらを http://okuchika.net/?eid=5421 ★★
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詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)
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また、コラムでは今回掲載内容に加え、自身の最近の投資行動をケーススタディとして掲載し、様々な状況と方針に合わせた投資戦略/戦術について言及しています。
さらに、今後の研究銘柄候補を5銘柄取り上げています。
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