今回は現在のパフォーマンスを公開したいと思います。
これが現在のポートフォリオです。
名称
価格/保有数/時価/購入価格/損益/パフォーマンス
三井物産(8031)
1,725/200/345,000/235,350/+109,650/+46.59%
三菱商事(8058)
2,233.5/200/446,700/399,450/+47,250/+11.83%
インテージホールディングス(4326)
1,403/400/561,200/372,381/+188,819/+50.71%
平安レイサービス(2344)
745/1,200/894,000/697,228.8/+196,771.2/+28.22%
アドバンス・レジデンス投資法人(3269)
249,400/1/249,400/138,525/+110,875/+80.04%
T&K TOKA(4636)
2,425/200/485,000/286,250/+198,750/+69.43%
高速(7504)
923/400/369,200/325,850/+43,350/+13.30%
はせがわ(8230)
628/100/62,800/72,425/-9,625/-13.29%
コシダカホールディングス(2157)
1,856/200/371,200/346,129/+25,071/+7.24%
トリドール(3397)
1,192/200/238,400/181,425/+56,975/+31.40%
夢真ホールディングス(2362)
841/200/168,200/172,225/-4,025/-2.34%
第一実業(8059)
612/1,000/612,000/440,252/+171,748/+39.01%
合計
時価:4,803,100/購入価格:3,667,490.8/
損益:+1,135,609.2/パフォーマンス:+30.96%
各銘柄に対する現状の認識を一言コメントします。
・三井物産
円安の効果と自社株買いの効果が市場に評価されて上昇
・三菱商事
三井物産と内容はあまり変わらないはずだが、それほど評価されていない。今後に期待
・インテージ
地味な銘柄だが、年々の成長に期待
・平安レイ
地味な銘柄だが、葬儀産業は日本の成長産業
・アドバンス・レジデンス
都心の不動産(住宅)価格の上昇を素直に取り込む
・T&K TOKA
円安の恩恵を十分に受ける
・高速
地味な銘柄だが着実な成長を遂げている
・はせがわ
消費税増の反動が想像以上にきている。現在ウォッチ中
・コシダカホールディングス
本業のカラオケ事業の売り上げ推移に注目
・トリドール
国内の既存店売り上げの回復と、海外進出が評価されている
・夢真ホールディングス
業績は急成長中だが、株価もそれなりに高い
・第一実業
円安効果を素直に織り込む
こうした株式ポートフォリオを組んでいると、やはり想定通りに進む銘柄もあれば、期待外れの銘柄も出てきます。
当たり前ですが、そのためにポートフォリオを組んで銘柄分散をしているわけです。
このポートフォリオは、毎月の積立の中で構築してきているので、年率で言えば10%以上のパフォーマンスを上げています。
パフォーマンスだけ考えれば恐ろしく上出来な部類だと思います。
株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋 洋一
http://www.mlplanning.co.jp/
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