億の近道 チャンネル版

有料メルマガライブラリから(113)決算短信の発表を見て、慌てて動くと痛い目に合う

2014/08/07 01:21 投稿

  • タグ:
  • 億の近道
  • 投資
  • 石川臨太郎
  • 有料メルマガ
  • バックナンバー
  • 決算
  • 短信
  • IR
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。


=「決算短信の発表を見て、慌てて動くと痛い目に合う」=
  (有料メルマガ第238回・2013/7/30配信号)


※注 2013年7月現在の内容ですので留意下さい。

― 市場は様々な意見の投資家が動かしているので、のんびりと株価の動きを見てから、投資行動に出るほうがリスクが少ない ―

 いよいよ3月、6月、9月、12月本決算企業の4半期ごとの決算短信の発表が始まりました。

【中略】

 私は、7月26日の寄付き時点からD社の株価が上がるだろうと予想してウォッチしていました。

 予想通りD社の株価は上げてスタートして、順調に上げていきました。飛びつき買いをしておけば良かったのか。そう思いましたが、『いやいや一旦は勢いよ く上げても、いずれ少し下げるから、買うならその時点でいい。』そう思っているうちに、別の用事でパソコンから離れなければならなくなりました。
 やっと用事がすんで、パソコンの前に戻ってくると、驚いたことにD社の株価は前日比で大きくマイナスに転じていました。『用事が出来たのはラッキーだったな~。』とっさに思いました。

 やはり、決算発表直後の短絡的な投資行動は、裏切られてしまうことも多いので、少し様子を見てから投資行動に入るほうが良いと、今回も強く感じた次第です。

 これから主力投資銘柄や、投資を検討している銘柄群の決算短信の発表が続いてきます。D社の株価の動きを忘れずに、少し間合いを長く取って、しばらく観察してから投資行動をスタートしようと思います。

【後略】

経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎

★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。

 本日配信の有料メルマガでは、莫大な含み益の土地を持つ低位株で、大手金融系の連結子会社で安定した取引先を持ち、TPP関連や含み資産銘柄として注目される可能性がある上に、親会社によるTOBも期待できる企業を、研究銘柄として掲載しています。
 また、コラムでは、「私の家は夫婦二人なのに、なぜ優待を3口分貰うことができるのか」と題し、株主優待を効率よく扱うテクニックや、キャピタルゲイン の節税テクニックなど、氏が実践している方法を披瀝しています。さらに、6月7月の優待・配当銘柄を7銘柄ほど、次回の研究銘柄候補2つに言及していま す。

 今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
 是非この機会にご購読下さい。
 ★クレジットカード決済に対応しました!★

有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。

過去サンプル(研究銘柄)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244

過去サンプル(コラム)
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
 http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256

(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆 様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化して いる可能性があります。)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

「億の近道」金融&経済情報チャンネル

「億の近道」金融&経済情報チャンネル

このチャンネルの詳細