■四季報の裏側、全部お話しします! 四季報セミナーその2■
「記者一人あたり何社担当?」「社長に取材しているの?」「業績予想の表現の違いは?」「企業から圧力はあるの?」「新人記者が担当する企業は?」など四季報の疑問が解消します!
さらに、四季報最新号から注目表現の銘柄をピックアップ&解説します。
昨年12月に開催され、大好評だった四季報セミナーが、たくさんのご要望にお応えして第2回を開催することになりました。前回参加できなかった方はもちろん、参加された方も楽しめる内容を予定しています。
四季報執筆&調査に5年間携わっていたガチャ氏が、その裏側と興味深いトピックを全部開示。
実際に携わってきた人間だけが分かる深い話が聞けます!
また、開催日は2020年春号四季報発売日に近いですので、最新号の四季報を使ったお話もいたします。
さらに、事前にご質問を募集いたしますので、普段から疑問に思っていること、ぜひ聞いてみたいことなどをお寄せ下さい。当日セミナー内で回答致します。
※時間の都合上、全ての質問にお答え出来ないことをご了承下さい。
また第2部では、ダイヤモンドフィナンシャルリサーチ運用者の山本潤氏を加え、第1回に引き続き企業情報誌のポイントや活用法を含む裏側を語り合ってもらいます。
※山本氏は以前、ダイヤモンド株データブック(ダイヤモンド版四季報)を立ち上げ、世に出したことがあります。
■セミナー第1部「四季報の裏側」
登壇者:ガチャ氏
[第1回振り返り]
・そもそも四季報とはどのような雑誌か
・四季報ができるプロセス(誰が、どのように作っているのか)
・四季報取材の様子
・業績予想はどのようにして作られているのか
・読者として四季報を読むコツ
ほか
[最新版四季報チェック]
・発売されたばかりの四季報春号の特徴
・ガチャ氏が気になる注目表現の銘柄
ほか
■セミナー第2部「四季報など情報誌活用法とプロからの目線」
登壇者:ガチャ氏+山本潤氏
[山本潤氏 四季報活用法]
・長期投資銘柄の情報収集法
・併せて読みたいこんな資料
ほか
[ガチャ氏×山本潤氏 座談会&質疑応答]
・普段は四季報を読まない運用のプロ山本潤氏と、四季報活用について座談会形式でお二人に語っていただきます。
・質疑応答の時間も設けます。
※内容は変更することがあります
[ガチャ氏プロフィール]
元四季報記者。
学生時代に株式投資をはじめ、新卒で東洋経済新報社に入社。
株ができなくなる代わりに四季報を書くようになる。
在職中は5年間記者として四季報執筆に携わり、製造業からエンタメ産業まで幅広く担当。
その後機関投資家向けの調査会社に転職し、現在も企業調査を中心に活躍している。
「山本潤氏プロフィール]
ダイヤモンドフィナンシャルリサーチ運用者。勝率80%を誇る運用のプロ。
精緻なボトムアップリサーチからの運用は他の追随を許さない。
日系証券を経て米系投資顧問。1997~2003年に世界上位1%の運用成績達成。
2017年まで英系世界最大ヘッジファンドで日本株ロングショート戦略ファンドマネージャ。
成長株投資を目指す若いアナリストを育成するため奔走中。
■日時:3月15日(日) 13:30~16:45(開場13:15)
(最大15分ほどの延長あり)
■場所:東京都渋谷区(詳細はお申込後ご案内いたします)
■持参品:2020年2集最新四季報(オンライン版でも可)
■参加費:8,000円(税込)
■懇親会
17:30~近隣飲食店にて開催。途中退出も可能です。
参加費3,000円(税込)
申込時にフォームにて参加有無をお知らせ下さい。
お申込はこちら ⇒ http://bit.ly/shiki20200315
■ご注意
お申し込み後、ご入金頂いた受講料は当日遅刻及び欠席された場合でも原則として返金致しませんので、ご了承下さい。
当日の会場での録音・録画・生中継・画像撮影などは固くお断り致します。
※「四季報」「会社四季報」は東洋経済新報社の登録商標です。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。