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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント情報】【コカ・コーラの歴史】日本人はいかにして、あの薬みたいな味のコカ・コーラを飲むようになったか」

2019/03/24 07:00 投稿

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岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2019/03/24

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今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。

【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』

今夜のニコ生ゼミは、コカ・コーラ特集です。

実は1月末にアトランタに行った時、コカ・コーラ博物館にも行ってきたんだよ。
でも今夜は、コカ・コーラそのものの話じゃなくて、僕ら日本人がどのようにしてあの不思議な液体「コカ・コーラ」と出会って、飲むようになったのか。
その出会いや歴史、伝わって広まっていく過程を話したいと思っています。

僕も子供の頃、コカ・コーラが実は嫌いだったんだよね。薬っぽくてさ。
ファンタの方がずっと好きだった。ぼくと同じような感覚を持った子供って、当時、多かったよ。
学校の遠足でも、誰もコーラなんて飲んでなかったもん。
みんな、メロンとかオレンジジュースを飲んでた。炭酸飲める子はやっぱりファンタだったし。

そんな僕を含めた日本人が、いかにして当たり前のようにコーラ、それもコカ・コーラを飲むようになったのか。それを見ていこうと思います。

これが当時の広告。

1960年代の雑誌広告です。
Coca・Colaという英語のロゴだけじゃなくて、コカ・コーラってカタカナ表記を大きく載せる必要がまだまだあった時代です。

でもこういうポスターよりも、テレビCMの方が当時のことがわかるんです。
コカ・コーラという馴染みのない、いわゆる全く新しい飲み物を、どのように人に飲ませるのか。
最初は、若者に訴えて、次に子供に訴えて、最後は老人も含む全員に訴える。
その過程が「♪スカッとさぁわやか、コーカコーーラーーー」というテレビCMの移り変わりの中に見て取れます。

幸い、素晴らしい素材『コカ・コーラテレビCMクロニクル』 https://amzn.to/2TLOTj7 というDVDがここにあります。
これを参考に、昭和とはどういう時代だったのかというのを考えてみませんかという特集です。

お楽しみに!


ちなみに、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#273
【オタキング世界を歩く】変態皇帝ピョートルと、癖の強いガイド:ボンさんが案内するロシアとソ連は

表放送
00:00 これからの予定
03:22 『キャプテン・マーベル』と映画ドラえもん
13:35 ロシアの怖いところ
24:18 『徹底抗戦都市モスクワ』
33:50 ロシアのガイドボンさん
44:44 Q庵野秀明はアニメに飽きたんですか?

裏放送
55:40 プーチンの支持率120%
01:12:24 スターリン
01:28:16 変態皇帝ピョートル

【YouTube無料動画】

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