岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/05/13
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今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。
【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』
- 今夜 20:00~21:30 岡田斗司夫ゼミ#230
今夜は『パシフィック・リム』を入り口に、『巨大ロボット学』について語ります。
今までのロボット学は
1)現代の技術でどこまでロボットは可能か、どんな問題があるか、という科学的な視点
2)空想の中のロボットを、どういう系列があるか分類する視点
の2つの視点がありました。
が、岡田は3つ目の視点として
3)巨大ロボットはどのように我々を受け取られているのか?を歴史的に分析する視点
を提唱します。
巨大ロボットは
a)ロボットに対して疑いを持ってはいけないという「ユダヤ教的姿勢」
↓
b)ロボットにはリアリティがなければいけないという「カソリック系的姿勢」
↓
c)ロボットはみんなの心の中にあるものという「プロテスタント的姿勢」
と変化してきました。
ところがそんな日本での流れとは違い、ハリウッドでは今まで巨大ロボットや巨大怪獣はほとんど扱われてきませんでした。
巨大ロボットではなく等身大ロボット、巨大怪獣ではなくモンスターが、活躍してきたのです。
『パシフィック・リム』では、巨大ロボットと巨大怪獣が登場して戦う、初めてのケースです。
というわけで、『パシフィック・リム』を入り口として、巨大ロボット学を新しい切り口で語ります。
今回のゼミを見れば、ガンダムを見ない人にも、ガンダムを見る人の心が垣間見えるはず!
「あなたの隣人はなぜガンダムをあんなに見るのか?」
がガンダムを見ない人にもわかる岡田斗司夫ゼミ、お楽しみに!
ちなみに、前回のニコ生岡田斗司夫ゼミ#229「GWはどの映画を見るべき?岡田斗司夫が見た映画をネタバレなしで大解説!」は、
00:00 『ナウシカ』王蟲の撮影シーン
03:14 坂本龍一さんと『王立宇宙軍』
11:42 吉本坂46 投票してね
15:28 『映像研には手を出すな』
23:07 大童 澄瞳さん登場
32:33 『ナウシカ』王蟲の抜けがら
36:50 岡田斗司夫との対談でダメージを受けるのか
45:00 芝浜とは何か
54:00 誰に向けて描いているのか
00:00 吹き出しのパースについて
09:40 モノレール
15:04 ロボット研の話
26:25 評論家VS作者
35:30 誰が主役?
45:00 知識オタク
53:00 『かぐや姫の物語』
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岡田斗司夫がノミネートされている吉本坂46の投票は、明後日5/15(火)までです。
毎日一票、投票できます。
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【YouTube無料動画】
以下の岡田斗司夫ゼミ(表放送)が無料公開されました。
- 岡田斗司夫ゼミ5月6日号(表放送)
「ゼミ最強の刺客登場! ここが変だよ宮崎駿、庵野秀明! おたく二人で殴り合い! 『映像研には手を出すな!』 」対談・大童澄瞳
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