NEWSを疑え!
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このブロマガについて
海に守られてきたことで、日本では高度な文化も花開き、日本人は幅広い分野で優れた能力を身につけることになりました。その一方、外敵に占領されたのは第2次世界大戦における米軍が初めてという恵まれた境遇は、外交、安全保障、危機管理という世界のどこに出しても通用する答案しか合格点をもらえない分野を苦手とする体質もまた、生み出す結果となりました。私たち日本人は、DNA的欠損と言ってよいほどに、危機に対するセンスを備えていないのです。そうした日本的体質の克服を目的とし、ニュースとして伝えられる国内外の情勢に重大な影響を及ぼす要因について、国際的に通用する視点を読者に提供したいと考えています。
著者情報
小川和久
1945年12月、熊本県生まれ。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策、重要インフラ防護など)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任。小渕内閣では野中官房長官とドクター・ヘリを実現。電力、電話、金融など重要インフラ産業のセキュリティ(コンピュータ・ネットワーク)でもコンサルタントとして活動。現在は静岡県立大学グローバル地域センター特任教授。
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ミサイル開発をめぐるロシア・インド・イスラエルの関係が面白い-『NEWSを疑え!』第770号(2019年5月20日特別号)
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三戦、ハイブリッド戦争のルーツ-『NEWSを疑え!』第767号(2019年5月9日号)
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- 2019/05/09 19:50
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爵位の話、知っていますか -『NEWSを疑え!』第758号(2019年3月28日号)
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- 2019/03/28 17:08
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領土問題の解決には順序がある -『NEWSを疑え!』第751号(2019年2月28日号)
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これが国際政治学の必読書だ -『NEWSを疑え!』第744号(2019年1月31日号)
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米戦略兵器の非核化改修に関するロシアの苦情-『NEWSを疑え!』第741号(2019年1月21日特別号)
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無人機大国・中国の全貌 -『NEWSを疑え!』第739号(2019年1月10日号)
- 投稿日時:
- 2019/01/10 16:15
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トランプのINF全廃条約「離脱」の意味 -『NEWSを疑え!』第728号(2018年11月22日号)
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米国の将来型攻撃原潜は対潜水艦戦を優先 -『NEWSを疑え!』第721号(2018年10月29日特別号)
- 投稿日時:
- 2018/10/29 12:03
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米陸軍の火砲は射程1600キロをめざす -『NEWSを疑え!』第719号(2018年10月22日特別号)
- 投稿日時:
- 2018/10/22 12:10
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飛行中にレーザー光で充電される無人機-『NEWSを疑え!』第701号(2018年8月6日特別号)
- 投稿日時:
- 2018/08/06 12:04
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米国が警戒する海底ケーブルへのロシアの脅威-『NEWSを疑え!』第690号(2018年6月25日特別号)
- 投稿日時:
- 2018/06/25 12:36
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独立国家共同体(CIS)とロシア -『NEWSを疑え!』第675号(2018年4月26日号)
- 投稿日時:
- 2018/04/26 17:02
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ロシアが条約違反の巡航ミサイルを配備 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第562号
- 投稿日時:
- 2017/02/20 13:22
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参考になるロシアの技術的しぶとさ - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第464号
- 投稿日時:
- 2016/02/04 13:43