本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第615号(2017.9.7)
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 意外に知らない「参謀」のこと
◆ 参謀制度はプロイセンから
◆ 忘れがたい旧軍の参謀
◆ 自衛隊の幕僚養成
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 自律型ロボット兵器を規制するには
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 水爆は北朝鮮のミサイル技術の後れをカバーする(西恭之)
◎編集後記
・ B-1Bは北朝鮮まで2時間で飛べるか?
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆意外に知らない「参謀」のこと
Q:以前のメルマガで、知的レベルの高い軍人や軍略家の話が出ました。そのとき連想したのが「参謀」です。戦前には参謀として名をはせた軍人がいましたね。自衛隊には統合幕僚監部と陸海空それぞれの幕僚監部があって、そこにいる幕僚が、つまりは参謀でしょう。今回は「参謀」の話を聞かせてください。
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