本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第613号(2017.8.31)
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 「核抑止」をおさらいしよう
◆ そもそも核抑止とは
◆ 核で抑止できないケース
◆ ビアスの言葉で北朝鮮を眺める
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ トランプ政権はイラン核合意で迷走する?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 北の核ミサイルが日本を狙う可能性(西恭之)
◎編集後記
・ マティス国防長官の座右の書は『孫子』
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆「核抑止」をおさらいしよう
Q:2017年7月7日、コスタリカとマレーシアが10年前に共同で国連に提出した「核兵器禁止条約」が122か国・地域の賛成で採択されましたが、米英仏ロ中はじめ核保有国、NATO(北大西洋条約機構)諸国、日本などは不参加でした。折しも北朝鮮が、核実験こそ手控えているものの弾道ミサイルの発射を繰り返しており、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を手にするのも近いと思われています。そんないま「核抑止」についての考えを聞かせてください。
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北朝鮮が開発中の次なる弾道ミサイル - 『NEWSを疑え!』第612号(2017年8月28日特別号)
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検証──読売と毎日の弾道ミサイル防衛報道 - 『NEWSを疑え!』第614号(2017年9月4日特別号)