【時事メルマガ(106)】
「トランプ革命の本質④」
「悪の牙城CIAを解体するトランプ(2)」
またもや前回メルマガの不正確な表現の訂正から入らなければならない事をお詫びします。
政権交代を跨いで続投したCIA長官として、アレン・ダレス、ジョージ・テネットと並んでロバート・ゲーツ(Robert Michael Gates)を挙げましたが、彼は共和党のブッシュ息子政権でCIA長官を務め、途中で国防長官に横滑りしました。そして民主党のオバマ政権に政権交代しても国防長官として閣僚として続投しました。
◆ Robert Michael Gates
政権交代を跨いで閣僚として続投した事は間違いありませんが、職位はCIA長官ではなく国防長官でした。
◆2007年「ゲーツvs石破」日米防衛大臣会談
(1)ロバート・ゲーツという特異な人物
彼はCIAの生え抜きの職員から長官に登り詰めた初めての
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【時事メルマガ(105)】 「トランプ革命の本質③」 「悪の司令塔CIAを解体するトランプ」 「CIA暗黒史(1)ーなぜポンペオは裏切り者なのか?」 2024/11/26
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