【政局メルマガ(131)】

「石破禍にどう抗うか?⑦」

「はっきり出た保守層の怒り」

「選挙不正?参政党の比例票でありえない結果が」

(【政局メルマガ(129)】と【政局メルマガ(130)】にそれぞれ「石破禍にどう抗うか⑤」「石破禍にどう抗うか⑥」を追加します。よって今回のメルマガは「石破禍にどう抗うか⑦」となります。)


🟥はっきり出た保守層の怒り

 衆院選も参院選も、政治家個人の能力差が打ち消される比例ブロックの票の動きを見れば、自民党など各政党に対する有権者の評価がはっきりと浮き彫りになります。

 この意味で有権者は「岸破政権」のステルス左展開にハッキリとNOを突きつけたと言えます。例として東京ブロックを見ていきます。


▲衆院選2021,2024 比例東京比較
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 2021年と2024年で自民党は50.2万票減らしました。この大半は岸田文雄→石破茂と続いたリベラル首相に厭気が刺して逃げ出