【政局メルマガ(89)】
「杉田水脈衆議院議員の公認問題について」
9月中旬の夜、岸田政権の中枢にいる人物Aと接触して、久しぶりにいろいろな話をしました。政局から超す際情勢まで話題は多岐にわたりました。深刻な話題ばかりでしたが、中でも彼が一番深刻そうな表情を浮かべた話題が、杉田水脈衆議院議員の処遇についてでした。
「岸田政権は杉田さんを見捨てることにしたようなんですよ」
杉田さんは前回の衆議院議員選挙では比例代表の中国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島・山口の5県)17位という順位で出馬し、自民党6人の当選者のうち第5位で当選を果たしました。
衆議院議員選挙は小選挙区と地域ブロック比例に分かれています。11ある比例ブロックと2022年の選挙の際の定数は北海道(定数8)、東北(14)、北関東(20)、東京(17)、南関東(20)、東海(21)、北陸信越(11)、近畿(30)、
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ジャニーズ関連のニュースにより岸田政権の悪事がほぼ吹っ飛んでしまいました。安倍総理暗殺、LGBT、木原関連疑惑、増税、衆議院解散。イスラエル紛争(現政権によるイラン制裁の緩和?)のニュースによりバイデン政権の悪事も吹っ飛んでしまいました。大統領選挙不正、コロナワクチン疑惑、ハンターの汚職疑惑、ウクライナ戦争、米国国力低下。果たして偶然でしょうか?