【政局メルマガ(86)】
「史上最も矮小で醜悪な内閣改造が突きつける、5つの凄惨な現実」
「どこへ行った?異次元の少子化。国民を愚弄する岸田文雄」
9/13に行われた岸田文雄政権の内閣改造と党役員人事は、高揚感もサプライズもない、「全く驚きがないのが驚き」ともいえる無残なものでした。しかし、その中身を詳細にみていくと「無残」では片づけられないとんでもない現実を浮き彫りにするものでもありました。
[改造が浮き彫りにした凄惨な現実]
今回の改造人事を巡って大手メディアは、「バランス重視」「派閥均衡」など、歴代の内閣改造で使い古された言葉で凡庸な解説に終始しています。しかし閣僚や党役員の顔触れや所属派閥を表面的になぞるだけでは、今回の人事の本当の醜悪さは見えてきません。
逆に言えば、「抜擢された人」「更迭された人」それぞれに着目して、本当の意味に着目すると、岸田文雄という政治
コメント
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安倍さんのことなので、この記事に直接関係なくて書くのを迷いましたが、関連記事は少し前になりますので、最新のところに書かせてもらおうと思いました。
他の人が聞いたら、こじつけだと笑われるかもしれないことが先程ありました。
自営なもので、今日の山口さんの放送を聞いた後に、まだ少し片づけておこうと仕事関係のものが入っている戸棚を開けました、
そこには、コロナ、LGBTなど自分が気になっているプリントアウトした資料も置いていますが、他の資料に押しつぶされてクチャクチャになったプリントを見つけて、引っ張り出したら、2022年7月8日19時55分配信のスポーツ報知の、福島教授の会見記事でした。
今までの経験で、こういうニュースは絶対あとで改変されると思ってとりあえず印刷していましたが、プロではないので管理しきれず、粗雑な扱いになっていました。
そのまま整然と棚に収まっていたら、まだ忘れていたかもしれないのに、今日の山口さんの放送内容を思い出させるように、クチャクチャの姿で引っ張り出されたことは不思議な巡り合わせのように感じました。
なので、当時の動画も見直しました。
傷の位置は記者会見中、何度も、今まで山口さんが何度も繰り返し言われてる場所を説明されています。
安倍さんの状態について、心肺停止という表現も何度も繰り返されていることも分かりました。記者の方が幾度か確認されるように質問していましたが、見出しになりそうなセンセーショナルな言葉を引き出そうという感じでもないように思いました。
ただ、福島教授が輸血のところで気色ばんだことは覚えていましたが、そのやり取りを撮った動画はうまく見つけれませんでした。
当時、輸血量に対して突っ込んだ質問があって、うろ覚えですが、状況によってはそういう選択肢もあるというような返答の中で、福島教授が感情的になられた記憶です。
「輸血は100単位以上」と答えられているところは、まだ冷静に見えます。
少し検索する程度では、ノーカットと言いつつ編集された動画ばかりなのかも。
安倍さんがこんな亡くなられ方をして、ご本人の無念さもあるでしょうけれど、本当に口惜しい。
だから、ふとした時に、安倍さんの写真を見かけたりすると、未だに思わず涙がこぼれたりします。
私は、凄惨な事件現場の方が直視できるタイプです。山口さんの分析の解説に必要であれば見れます。
むしろ涙が溢れて仕方ないのは、笑顔で活動されていた時の安倍総理です。
いい写真たくさんありますね。こんな顔されるんだ…とほっこりしたり。
そんな安倍総理がどうして凶弾に倒れないといけなかったのか、その理由付けの雑さが、さらに死者を冒涜していて許せない。解明は慎重を期して、プロにお任せしないといけない件だと思うので、山口さんを応援したいと思っています。
長くなって申し訳ありませんが、今日起こった不思議な現象と、山口さんへの気持ちをお伝えしました。