【政局メルマガ(76)】
「日本メディアが『歴史的』と持ち上げるG7サミット報道のカラクリ」
(1)G7サミット自体の評価(主な担当:外信部)
(2)議長国として日本が果たした役割(外信部+政治部)
(3)日本の国益に資する成果が得られたか(政治部)
カッコ内で示したのは、大手メディアの報道局の中でどのセクションが主に原稿を書くかを示しました(上記3テーマの他、警備体制や日本国内の受け止めなどは主に社会部が担当します)。
(1) 岸田首相を持ち上げるサミット報道が大勢を占めた理由(1)
私はTBS報道局時代に、1992年の宮澤政権下のミュンヘンサミットを皮切りに、東京、ナポリ、リヨン、ハリファックスなど多くのサ
コメント
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核兵器廃絶は理念としては理解できます。しかし、現実的には実現する可能性ゼロです。それをお題目のように唱える日本は異常ではないでしょうか?むしろ、日本自身が核武装を検討すべき時に、核兵器を廃絶を訴えるのは自殺行為ではないでしょうか?
新しい悪の枢軸と呼ばれる、中・露・北・イランの4国のうちの3国と日本は実況を直に接しています。そんな事の危機感を岸田総理と自民党からは全く感じられない事にも日本の危うさを感じます。
アメリカではBlue Stateの住人たちは、この2年ほどでフロリダなどのRed Stateに州人口5−7%が転出しているようですが、こんな政府の元、逃げ場のない日本国民は哀れと言わざるを得ません。何とかなりませんか?諦めて海外移住を本当に考えるべきなのでしょうか?